MSのアプリなのにOneDrive(旧SkyDrive)アプリはすごい便利!


SkyDrive

MS製のアプリなのに、こ、こいつ使えるぞ!?

※ご注意※
SkyDriveは2014年1月27日から「OneDrive」に名称変更しております。
本文中の「SkyDrive」は「OneDrive」に変更しております。

OneDrive使い始めた理由は、Windows8を導入したら、なんか無料でついてきたので(最初から無料だけど)せっかくだから!というわけで使い始めたという感じです。

しかし、クラウドサービスはEvernoteを利用しており、特にOneDriveの活躍の機会もなかったのですが、なんかiPhoneアプリにあったのでインストールしてみたところ、これは便利!

ということで、今日は、MS製のソフトなのにiPhoneで便利という不思議なアプリ、OneDriveを紹介します。

ま、普通のクラウドサービスですw
登録した人は7GBまで無料で使えます。
GoogleDriveより少ないですが、まぁ、7GBあれば大丈夫でしょ。無料だし。

だがしかし、このサービスの便利さは、アプリにあったりします。

スポンサーリンク

半自動で写真のバックアップができる!

SkyDriveトップ
iPhoneにインストールしたら、右下の「設定ボタン」をタップします。

SkyDrive設定
OneDriveアカウントにログインして、「オプション」-「カメラのバックアップ」を選択。

SkyDrive設定
「カメラのバックアップ」をオンにします。
オプションは好き好きですが、「モバイルネットワークを使う」を切ると、Wi-Fi環境のみで通信するようになるので、パケットの上限が気になる方は是非切ってください。
あと、写真を勝手にリサイズされたくない方は「写真のサイズw変更」も切ってください。
「w」って何だろう、誤字?

これで設定完了!
あとは、写真を撮りまくり、自宅のWi-Fi環境に接続し、アプリを起動します。

すると・・・

SkyDrive写真
こんな感じで、未送信の写真枚数がカメラマークの右上に表示され、自動的にOneDrive上の画像フォルダにアップロードが始まります。
先ほど「半自動」と書いたのは、写真を撮っても、アプリを起動しないとバックアップされないからです。
Wi-Fi環境に入っただけではバックアップされないです。
勝手にバックアップされてしまうよりかはこちらの方が安心といえば安心、と自分は思っています。

Windowsからシームレスにアクセスできてさらに便利!

photo1
Windows8ならそのままで、Windows7なら追加のソフトウェアをインストールするだけで、エクスプローラー上にOneDriveへのショートカットができるので、クラウドにエクスプローラからシームレスにアクセスできて便利です。
(GoogleDriveとかもできてますが…)

そのため、iPhoneで画面ショット撮影→OneDrive起動→写真バックアップ→widnowsで写真加工→Wordpressにアップという作業が滞りなくさささっと行えてしまってとっても便利!

MS製のソフトをApple製品に入れるなんて!と一部の人は身の毛もよだつものかもしれませんが、今まで試したクラウドサービスの中で、写真を扱うという観点から見た場合一番便利に使うことができました。

今じゃ、OneDriveは手放せません。