日本人の道徳的メンタリティってどうなんだろう


線路

今日はちょっと手抜きモードです…

朝いきなりメールで、今の仕事場の仕事が終わったら本社に来いって呼び出されたので、ブログを書く時間がなくなっちゃいました…
いつもなら、仕事場から直帰して、ブログ記事を書いていたので、その時間がまるまる取られてしまった感じです…
こういうときに限って、ブログ記事のストックも無し。

本社に呼び出されたのは、何かやらかしたとか言うわけじゃなくて、なんかいきなりこのタイミングで上期の目標を作れとか謎命令が…
それで本社で愚痴りつつw目標を作ってきました。
なにを今更…

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話変わりまして

朝、通勤している時に、JRの浅草橋駅のホームでとんでもないものを見てしまいました。
「危ないので、線路に立ち入らないでください」
という注意書き。

線路に入ったら危ないのは小学生でも分かるわ!
って思うのですが、わざわざこのことを掲示物として掲示する必要があるんですかね。

以前、線路に降りたら危ないことを知らない人が降りてしまい、電車にはねられたときに、遺族が「線路に降りたら危険である」という注意書きが無かったでは無いか!とか言ったんですかね。

謎です。

で、電車の中とかよく見てみると、マナー向上の張り紙とかいっぱいしてありますよね…
喫煙マナーとか、乗車マナーとか。

日本人って、本来道徳的というか、道徳に対するメンタリティが高いと言われてきたと思うんですが、それって先天的にそんな感じというよりかは、このような掲示物が示すように、あれこれ言われてしまうから、あまり目立ったことはしないようにしようというメンタリティがあるからなのではないかと思ってしまいました。

村社会の延長線上で、暗黙の了解やら、村の決まり事やらを忠実に守る民族っていうイメージ。

そう思うと、過剰な車内アナウンスだったり、異常なまでのホームでの注意事項などなど、注意喚起が多いのも頷けます。

「おまえはこれを守っているよな!?」っていう同調圧力で何とかしているという。

そう考えると、日本人の道徳的メンタリティって結構低いんじゃ無いんでしょうかね。
言われないとやってしまうでは…
言われなくても道徳的な何かがすり込まれているというなら、メンタリティが高いっていっても良い気がします。

あ、でも、すり込まれたものもメンタリティか…
うーん、でも、日本人の道徳ってそんなに高く無いと思います。
だから、あれだけ町中に注意喚起やら、変な標語が溢れかえっているんですよね。

もし、道徳的なら、言われなくてもそうするでしょ。

外国とかはどうなんでしょうかね。日本みたいな掲示物とか標語って町中に堂々と出ていたりするんですかね。

しかし、「駆け込み乗車」だけは、注意されても無くならないねw
あれは一体何故なんだろう。
言われると駆け込みたくなるとか?