毎日記事を書くようになって、半年以上経ちました


ページビューの遷移

半年で何が起きたのか

ブログの記事を毎日更新しろ!とイケダハヤト氏が言っていたので、実践してみました。
半年間それを実践してみて当ブログもいろいろあったのでそれを振り返りつつ、現状どうなっているかを見ていきたいともいます。

最近、サバゲの記事が多くなってしまったので、ブログを見直す記事も…

スポンサーリンク

こんな感じで推移してました

ページビューの遷移
最初にお見せした図と大して変わらないのですが、これが11月からのPVを表しています。
最近は比較的順調に伸びている感じです。

しかし、しかし、このブログにも波乱の時期がありまして。

それが「1」の部分、何故かPV急降下。
これは、一部の検索ワードがgoogleの検索結果圏外に吹っ飛ぶという一大イベントがありまして、こんなことになっちゃってます。
原因は全く不明でした。
丁度googleの検索結果画面デザインの修正が入ったので、それに伴っていろいろな混乱に巻き込まれたのだ!
と思うことに。

だからといって何もしないわけにはいかないので、逆にアクセスが激減しているのならいろいろやってしまおう
ブログのパーマリンクを変更しました
Microdataの要素をHTMLに組み込む具体例だよ
などなど、いろいろと取り組みました。
あと、その後のPV遷移に大きな影響を与えたのがレスポンシブウェブデザイン対応です。

アクセスが激減しているときだからこそ、こんな大きな取り組みができたと思っています。

「2」がレスポンシブWebデザインに対応したときなのですが、その前にアクセスが少しずつですが戻り始めています。
これは、パーマリンクを変更したことで、googleにサイトマップの大幅な変更通知がいき、そのためにインデックスの書き換えが走ったからだと思っています。
丁度この頃、Wordpressのプラグイン「XML Sitemap Generator」が4に更新されて、サイトマップの再送信も起きていたので、それが影響したのかもしれません。

レスポンシブWebデザイン対応が完了する前にアクセスが戻り始めてしまったのは誤算で、ゆっくりいろいろやる予定を大幅に前倒しにして、一気にレスポンシブWebデザイン対応を進めリニューアルにこぎ着けました。

それが4月中旬のこと。

そのあと「3」のイベントが発生。
これは、「ひらくPCバック」の記事が、Naverまとめに取り上げられて、そのアクセス流入が劇的にPVを押し上げるきっかけとなりました。
自分の記事初の「バズる」という現象を経験したのですが、それ以来バズっていませんw

しかし、その後も徐々にPVが増えているのは、レスポンシブWebデザイン対応の影響が大きいと感じています。
実際、対応を行ってから、スマホの流入が確実に増えているのと、スマホの滞在時間が4倍ほどに増えています。
PCからもスマホからも見やすいページ作成を心がけるのが、今後のPVを左右する重要なことになりそうですね。

まとめ

結局の所、PVを増やすには、検索エンジンからの流入を増やすこと、人に優しいページ作成を心がけること、に尽きると思います。
簡単に言えば「見やすいページを作ること」
これは、検索エンジンから見やすく、人間からも見やすいページ作成を心がけることだと思っています。

検索エンジンから見やすい=「適切なサイトマップを作成する」「Microdata要素を利用してHTMLをきちんと構造化して指し示す」

人間からみやすい=「レスポンシブWebデザインに対応することで、デバイス間の見た目の変化を押さえつつデバイスに最適な見た目を提供する」

ということだと思います。
小難しいSEOとかは特にやっていませんが、「見やすいこと」に留意することで「検索エンジン」「人間」双方に優しいページができると考えています。

今後も上記の点を追求していきたいと思ってます。