OPSさんへ今年4度目のサバゲに行ってきました


マップ

ルールとかいろいろ変わってた!

いろいろあって、なかなかサバゲにいけず悶々をした日々を送っていましたが、8/16にOPSさんにサバゲに行くことができました。

いつも通り8時過ぎに到着すると、番号札が29番。
お盆だったので人が少ないと思っていたら、最終的に200名近い人が参加されたみたいです。

ちなみに、翌日の日曜日は80人程度だったとのこと…
この日に人が集中しちゃったみたいですね。

女性の方も8名ほどおりました。

細かいゲームの内容はさておき、今回4度目のサバゲにして、OPSさんでのゲームの遊び方に変化があったので、そのことを中心に書いていきたいと思うとります。

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フラッグ戦でのメインフラッグが変わった

OPS
上部の地図に主要4色のフラッグ位置が書かれていますが、通常フラッグ戦といえば、赤と黄色のフラッグを使ってフラッグ戦を行うのが常だったのですが、今回参加したときには、白と青のフラッグ戦がメインとなっておりました。

おそらく、赤と黄色のフラッグ戦だと定石の動きができあがってしまい、その通りに部隊を運用できた方のチームが勝つという構図がほぼ確定し、ゲームが硬直化したので、未だ攻略法が手探りの白青フラッグ戦にゲーム内容を変更してきたと思われます。

この運営さんの考えはぴたりと一致し、ゲーム開始当初はベテランさんでも、
「どうやって攻めれば良いんだろう…」と考えあぐねいていました。

定石で行けば、高台を占拠した後、各フラッグに向けて攻撃を敢行するというのがよさそうに見えるのですが、なかなかそうはならず、黄色フラッグ方面にあるブッシュを利用した大回り裏撮りコースも有効だったりと、その時々の作戦展開の推移によって有利不利な攻撃ルートが流動的に推移するというなかなか難しいゲームとなっておりました。

あと何度か参加してみて、白青フラッグ戦が行われるようであれば、もっとよく観察して攻略法を見つけたいと思ってます。

フラッグが変わった!

フラッグ戦とは、そのままで、敵陣にあるフラッグを取った方が勝ちというゲームですが、フラッグを何にするかというのは、それぞれのフィールド毎に異なっています。
今までのOPSさんでは、フラッグ付近の木に括り付けられたブザーか、空気の力を利用して鳴らす「パフパフ」(名称が分からん。ゴムのボールみたいなのを握って、ラッパ状の部分から音を出すアレです)を鳴らした方が勝利という方式でした。
そして、それには3秒ルールというルールがあり、フラッグ付近で3秒待機すると、運営さんがOKサインを出してくれます、そうして初めてフラッグゲットができるという仕組みでした。

しかし、この3秒ルール、何処まで行って何をするとカウントが開始されるのか運営さんによりまちまちなところがあり、この前なんか、いつカウントが始まるか、どうすればカウントが始まるか分からない人がフラッグに近づいてから「カウントしてください!運営さん!」と言うほど。
その後、何処まで近づくとカウント開始するのか説明されて、ようやくカウントが開始されました。

とまぁ、こんな感じで、カウントまでに主観が入り込んでしまうという致命的問題があったわけですが、こんかいよりそれが無くなりました。

フラッグは、アタッシュケースの中に納められたブザーになったからです。
アタッシュケースには留め具があるので、それを外し、そして蓋を開けてブザーを押すという、超絶わかりやすいシステムに変更となっておりました。
これなら、どういう理由で発動されるか分からないカウントを待つ必要も無く、且つ、留め具を外すという3秒ほどかかるであろう作業が発生するので、実質的に3秒ルールが適用されているという状態を作り出すことができるわけで、やるな運営!といったところです。

ルールが変わってどう?

アタッシュケースシステムは、最初「????」だったのですが、実物見ればわかりますし、今までの3秒ルールよりもわかりやすく、公平なルールなので良いと思います。

白青フラッグについても、赤黄色フラッグ戦がちょっとマンネリ化しつつあったので、フラッグの配置が変わり、攻める地形も変化したことでエキサイティングなゲームが楽しめるようになりました。

まぁ、いずれこの白青フラッグ戦も攻略方が開発されてしまうんでしょうけれど…

しかし、常に面白く、常にわかりやすいゲームを考えてくださっている運営さんには頭の下がる思いです。
楽しくゲームができるのも運営さんには、感謝!
(といいつつも、この前、敵さんと運営さんがたまたま重なり合った瞬間があり、思わず運営さんに銃弾の雨を降らせてしまいました。すみませんでした…)