日経ビジネスAssocieの11月号は手帳特集!


日経ビジネスAssocie

毎年恒例の特集です

昔、日経ビジネスAssocieは毎号購入していましたが、最近は内容にあまり興味を引かれなくなったので、面白そうな特集記事の時だけ購入するようにしています。
そんな、日経ビジネスAssocieですが、今月号(11月号だけど…)は毎年恒例の手帳特集です。

手帳の販売が活性化するのが9月ぐらいなので、もう手帳を購入してしまった!
という人もいるかと思いますが、手帳好きには丁度良い特集記事ですね。

ちなみに自分は、来年もほぼ日手帳で行くと決めましたが、この本を見てある手帳もAmazonで注文してしまいました。

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この特集記事の最大のポイントは

日経ビジネスAssocieの手帳特集が、ただ、最新の手帳を紹介しているだけなら、ロフト行ったり、東急ハンズ行ったりすれば済む話であって、わざわざこの雑誌を購入するきっかけにはならないです。
自分の中では。
この雑誌の最大のポイントは、手帳の活用方法が載っていること。
特に、自分に似た境遇であったり、仕事のやり方している人がどんな風に手帳を活用しているのかという部分が見みれるので、そこが購入ポイントだったりします。
手帳って、買ったはいいもの、どう活用して良いのか悩むところが少なからずあります。

大体は、スケジュールとタスクを書き込むっていうところから始めるんですが、その先に進もうとすると、どうにもちんぷんかんぷん。
てか、手帳って、スケジュールとタスクを押さえておけば良いんでしょ。
って思いがちなんだけれど、そうではなく、目標を書き込んだり、感想書き込んだり、十人十色の手帳の活用方法があるわけで、そんな手帳を活用している人たちの、実戦手帳活用術みたいなのがちょこちょこっと載っていて、それが結構ヒントになったりするわけですよ。
ここがポイントです。

たまに、ビジネス書コーナーで、「手帳はこう使え!」みたいな、上から目線の「俺の使い方が正しい!」みたいな本にぶち当たることがあるのですが、そんなの買ったことありません。
どれも自分に合っていなくて、結局模索するハメになるからです。

しかし、しかし、日経ビジネスAssocieの手帳特集は、各人それぞれの活用術がちょこちょこっと載っていることに意義があります。
人それぞれ仕事で抱えている問題は違うので、ちょこちょこ載っていた方が案外ヒントになったりします。

ある特定の人が、ある特定の人だけの視点で書いた本なんかよりずっと役に立ったりまします。
だから、日経ビジネスAssocieの手帳特集は好きなんですよねー

あと、最新手帳もちょこっと紹介されており、その中で、ActivePlanDiaryなる手帳をみつけてしまい、早速Amazonに注文してしまいました。

ActivePlanDiaryとは

ActivePlanDiaryとは、学研ステイフルからでている、主にガントチャートでプロジェクト管理をすることを目的とした手帳です。
今やっている仕事って、10月から来年の4月ぐらいまで、細かいタスクの連なりで作業が進んでいくので、ほぼ日手帳だけだとどうしても取りこぼしが出そうで、ガントチャート手帳を探していた矢先でした。
そのため、この手帳に一目惚れ。
内容的にも問題なさそうなので、ほぼ日手帳のサブ手帳として、使って行く予定です。

とはいえ、スケジュール管理は基本スマホでしています。
ガントチャート的なものもtoodledoをグーグルカレンダーに同期させれば、再現可能なので別に困っていないんですが、やっぱり紙に書き出されたものをさっと見た方が視認性が高かったりするので、自分はスマホと紙の手帳を同期させるような形で利用しています。

今のところそのやり方が自分には一番合っているみたいです。

一応おまけも付いてるよ

今回のおまけはマルチ文具ケースという、ペンやスマホを入れて、手帳にバンドで固定できるというケースが付属しています。
前回着いていたペンケースが思いの外便利で、今でも愛用しています。
前回のおまけとちょっと被っているので、あまり利用の機会は無いかもしれないですが、このおまけメインで購入したわけでは無いので、特に問題なし!w


とりあえず、無難に黒を購入。
いろんな色があるので、ガントチャートで長期スパンのタスクを管理したいという人には是非オススメです。
あと、消せるボールペン・フリクションでタスクは記入した方が良いかもですね。
プロジェクトって途中でコロコロ変わるので、消せた方が何かと便利だと思います。