吉祥寺の居酒屋「もも吉」に行ってきた!


もも吉

居酒屋?焼き鳥屋?

※すんません、写真がぶれました。
仕事納めの翌日に、頭の大掃除(散髪)をしてから、ダーツをやって、吉祥寺の「もも吉」に行ってきました。
とても美味しい!という情報をかなり前に仕入れて、ずっと前に店に行ったのですが、予約の人でいっぱいとなっており、予約をしても夕飯としては非現実的な時間まで待たねばならないということが判明したため、泣く泣く違う店に変更した記憶があります。
今回は予約を入れて「もも吉」に行って参りました。といっても予約が取れたのはカウンター席。

スポンサーリンク

早速食べたものを

エビス黒まずは、とりあえずビールということで、エビスブラックを。

なめろう鶏とバジルのなめろう。自分はバジルがあまり得意では無いので、少し食べました。かなり濃ゆーい感じで鶏を堪能できます。でも、バジルがきいててさっぱりもしてました。

鶏ハム鶏ハム!鶏の味が濃縮されていて美味!これはお酒に合いますね。

鶏皮の唐揚げ鶏皮をパリパリになるまで揚げたものです。全くべとっとしていないので、かなり軽い感じで食べられます。これもおつまみに最適!

うずらの味玉うずらの味玉。味玉というか、醤油の効いたうずらのおでんという感じです。何かしらのダシで味付けしてある感じです。これも味が濃厚で美味でした。やっぱりおつまみっていう感じですね。

野菜の刺し盛り野菜の刺し盛り。ここまで野菜っぽいものが一切無かったので、頼みました。契約農家である、川田農園さんからの直送野菜だそうです。野菜の種類もたくさんありました。白いにんじん、普通のにんじん、黄色いにんじんなどなど。マヨネーズ・味噌・塩でいただきます。
自分はそのまま食べた野菜も結構ありました。そのままの方が、野菜の甘みを感じられる気がする。
あと、野菜の歯ごたえが心地よかったです。

骨付きもも焼きこのお店の一押し商品、というか、この店に行ってこれを食べないなんてあり得ない、っていう感じの商品、看板メニューですね。
「もも焼き」
皮はパリパリ、中はジューシー!
ちょっとスパイシーな味付けがかなり良い感じです。
肉汁があふれ出てきます。
あふれ出てきた肉汁にキャベツを付けて食べることもできますが、肉汁は後のお楽しみのために取っておきましょう。
「もも焼き」はできあがるまでに時間がかかるので、食べたくなる少し前に注文するのがよいですよ!

銀シャリおむすび先ほどのもも焼きの肉汁に「銀シャリおむすび」を浸して食べると最高に美味しい!適度に塩とこしょうで味が付いた鶏油が、ご飯に絡んで最高のおいしさ!
今もおいしさがよみがえる…

TKG卵かけご飯もありますよ。ここに鶏油を混ぜてもOK。味に奥行きがでます。

予約しても行きたいお店

こちらのもも吉さん、予約しないとほぼ入店不可能です。飛び込みは難しいので、わざわざこちらのお店のために吉祥寺に来られる方は、事前に予約することお勧めします。
なお、お店の中はかなり狭く、テーブル席があまり多くありません。テーブル席の予約ができないと、立ち飲み状態になります。(店員さんの調理スペースを取り囲むようにカウンターがあるので、店員さんがてきぱきと動き回る姿を見ながら食事ができます)
ただ、完全な立ち飲みではなく、後ろに寄りかかるものがあり、それに寄りかかりながら飲むことができます。あと、背丈が175cm以上ある人なら、後ろの壁に取り付けられた少し張り出した木の棒(?)に腰掛けることもできます。(あんまり落ち着ける感じじゃ無いけれど)
どーしてもテーブル席がよいという人はかなり前から予約する必要があると思われるのでご注意ください。

ただ、テンポ良く料理が出てくるので、それほど長居する感じにはならないと思います。あとカウンター席のテーブルスペースもそんなに広くないので、次から次へと食べていかないとテーブルの上が大変な状態に。
ちょっと落ち着きが無いかもしれないけれど、出てくる料理はとても美味しいので、吉祥寺に出かける用事があらかじめ判明している時は予約を入れておくのも良いんではないでしょーか。

東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目 もも吉