「DR.DAC3」開梱レビュー


DR.DAC3箱

先日注文したDR.DAC3が到着したので開梱レビューといきたいと思います。

箱は、まぁ、いいですね。
普通の感じです。

加工済み

ダイレクト販売のみの特典として、伝導向上クリーニング処理をお願いできます。
それを行ったことの証であるシールが貼られていました。

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中身編

中身

中身2

本体・ドライバCDと付属品です。
付属品は、

  • 説明書
  • ACアダプタ
  • USBケーブル
  • ラインケーブル
  • ゴム足と(おそらくボリュームをはずすための)六角レンチ

ですね。

おまけ

おまけ
ダイレクト販売の特典として、ちょっとリッチなUSBケーブルとオプティカルデジタルケーブルがついてきます。
そのおまけです。

本体編

DR.DAC3本体

DR.DAC3正面

基本的な形状は、DR.DAC2とほぼ同じです。
前面パネルの配置も同じ。
特に目新しさはないですが、同じ配置でなれもあるのでよいです。

ボリューム

前面パネルの相違点で大きく目を引くのが、ボリュームがアルミ製になったこと。
高級感が出ていることと、滑り止めの加工がしてあるので、確実にまわすことができます。
(前回まで表面がゴム加工の金属性?で、円錐形だったので若干操作しにくかったです)

ゴム足

付属のゴム足を裏側の四隅に取り付けます。
DR.DAC2のゴム足よりかさ高のゴム足です。

クーリングホール

ちょっとわかりにくい写真になってしまいましたが、今回の目玉クーリングホール(笑)
DR.DAC2ではオペアンプの種類によってはかなりの発熱になるので、これがあることに期待です。
果たしてどれくらいの機能を発揮してくれることやら。

内部編

オペアンプ

オペアンプ2

HPでは、オペアンプにはMUSES8920を搭載って書いてありましたが、FDOの前段部分はNE5532Nというオペアンプが使われていました。
ちなみに、ヘッドフォンを駆動するオペアンプは「TPA6120A2」というものが半田付けされており変更することができません。
うーん。DR.DAC2では変更できたのに、なぜ…
「TPA6120A2」自体はそれなりに高性能みたいですが、できればここも交換できるようにして欲しかった。

設置しました

DR.DAC3
PCのディスプレイの下にこんな感じに設置しました。
USBとオプティカルケーブルで接続してます。

次回は、視聴編をお届けしたいと思います。