これからの時代ブログのスマホ対応は必須!


iPhone

最近の当ブログのアクセス傾向

今年の年明けぐらいから、スマホからの流入がじわじわ増えておりましたが、4月にレスポンシブWebデザインに改修してからは一気にスマホからの流入が増え、当初7:3ぐらいの割合でPCが多かったのですが、今や5:5ぐらいになってしまいました…

googleもレスポンシブWebデザインをオススメしておりますが、検索エンジンの検索結果に及ぼす影響については、すんません、何にも知りません

スマホから検索すると、レスポンシブWebデザインのサイトが優先的に表示される…とかにはなっていないですよね。

とにかく、レスポンシブWebデザインに移行してからのスマホからのアクセス増加は結構凄く、ちょっと驚きました。

でも、テストしたわけでは無いので、レスポンシブWebデザインにしたからそうなったのか、していなくても記事が受けて、スマホからの流入が増えたのかはおそらく永遠の謎。

結果論で言えるのは、今、スマホからの流入が増えているということだけです。
それと、スマホフレンドリーなレスポンシブWebデザインから、それなりの恩恵を受けているのでは無いかということです。

スポンサーリンク

スマホユーザの方が良い数字が出ています

新規セッション・ページ/セッション・平均セッション時間ともに、PCよりもスマホの方が良い数字をたたき出しています。
特に平均セッション時間は、スマホの方が2倍近い時間が出ています。
平均セッション時間は、スマホ特有の1画面の情報量の少なさから読むのに時間がかかっているだけ、と考えることもできますが、純粋に数字から見れば、スマホユーザは、

リピート率が高く・1回のアクセスで数ページ見てくれ・ゆっくり記事を読んでくれている、ということになります。

あくまで数字から見える勝手な想像ですが…

自分のブログのように、オリジナルの写真が付いているとはいえ、文字メインで攻めているページとして、平均セッション時間が長いのはちょっと励みになりますね。

最近は、ちょっと仕事が忙しくて実りのある記事が書けていないようないるような、なんか中途半端な感じが続いていますが、数字は好転しているので、頑張ろうという気持ちになります。
(ロングテールで、過去の記事が検索エンジンにかかっているという可能性が高いとは思いますが)

これからのブログはスマホ対応必須ですね

これからはブログ構成のすべてにおいてスマホ対応は必須のようです。

実際、スマホ対応がおざなりだった、レスポンシブWebデザイン対応の前と後とでは、スマホ関係の数字が天と地ほどの差になっています。
たとえば平均セッション時間も、対応前はほんの0:30だったのが、いまや4:49も出ています。

表示はしてみるけれど、読みにくくて、そそくさと帰ってしまっていたのが、文字が多くて多少辟易してしまうかもしれないですが、最後まで読んでいただけているということになっているわけで、レスポンシブWebデザイン対応様々な感じです。

すでにスマホはそれなりに普及してしまった感があるので、今後のスマホ動向に合わせてブログデザインも変えていく必要があるっぽいです。

てか、それをしないと、今後個人でブログを運営している人は生き残っていけないと思います…
(はてなとかのサービスを利用している人は今までのままでも良いかもしれない…)