中二日でサバゲに出陣!
サバゲの時の写真って、いっつも同じような感じになってしまうので、今回は加工してテイスト変えました。
9/23は秋分の日で休みなので、っていうか今週遅めの夏休みなので、いつでも休みなんですが、中二日でサバゲに行って参りました!
いつも通りOPSさんです。
前日に仕度して、早めに就寝してと、いつもと一緒です。
あんまり寝不足で参加すると途中で眠くなったり、判断力が鈍ったりするのでキチンと寝ないといけないのです。
歳を取るって…ま、いいかw
当日の装備品
いつもと変わらずです。
- DEVGRUカスタム HK416D
- STI VIP 3.9
無制限戦だったのでG3SASの投入も考えましたが、無制限だと長距離乱打戦の可能性も捨てきれなかったのであえてHK416Dを投入しました。(バッテリーの準備が間に合わなかったというのもあります)
マガジンは、KH416ノーマル(82発)・HK416多連装(520発)・M4系列多連装(430発)と1000発近くフィールドに持ち込めます。
M4系列多連装をHK416多連装に差し替えたいのですが、お金の節約っていうことで…
HK416多連装*2だけで十分なような気もします。
当日の状況
天気・晴れ!
気温ちょっと高め。(最高気温26度くらい行った?)
参加人数100名ちょい。
いつもの時間に行ってみると、渡された番号札が12番だったので、これはもしかすると大人数でエラいことになるかもと思ったのですが、思いの外それ以降の集まりが悪く、100名程度でした。
100名程度が丁度良いですね。交通渋滞も起きないですし。
セーフティエリアに着いたら、銃のセッティングをします。
日曜日にHK416のバレルの清掃を行い、ホップを0の状態にしていたため、少しシューティングレンジで撃ち込んでホップの調整をします。
40mは硬い感じにして、50mも狙える程度のホップにしました。
あと、少し弾を消費してホップチャンバーに残ったシリコンオイルを適正な状態になるまで慣らす必要があります。
メンテ時にチャンバーに吹き付けたオイルがチャンバーに残っているとホップが効かない、効いても不安定という状態になります。200発ぐらい撃ったら大体安定しだしたので調整完了。
あとはゲーム中に弾を消費しているうちになんとかなるだろうという算段。
弾速計測を行って、銃の認証を受けてから、朝礼参加。
前回に引き続き黄色チームでの参加となりました。
各チームのメンバーをパッと見しましたが、戦力的には拮抗していそうな感じです。
たまーに、明らかに手練れだろ!と思う人たちが片方の色に集まってしまうことがあり、そのときはもう一方的なゲーム展開になります。
(すると調整が入りますが…)
しかし、今回はそういうことも無く、良い感じに人が分散している感じでした。
では、いつも通りゲームダイジェストを。
1ゲーム目
- 赤黄フラッグ戦
- キルなし
- HITされ退場
- ドロー
1ゲーム目はどうにもパッとしないゲーム展開。
黄色陣地から出撃して、左側の盆地を移動しますが、何か面白いこと無いかなーってウロウロしている撃ちにやられましたw
2ゲーム目
- 赤黄フラッグ戦(1ゲーム目の裏)
- キルなし
- HITされ退場
- 負け
どうにもこうにも感覚が掴めず。
味方がガシガシ押していくという分けでも無く、なんか固まって守っている状態。
やっぱり盆地付近で戦闘行動中にどこからともなく撃たれてHIT。
全然キルできてねー!って焦りました。
なんか、こう勘が…
1・2ゲームで無駄弾使いまくりました。
反省。
有効弾が全然撃ち込めてないのね。
まだチャンバーにオイルが残っているのかね。
3ゲーム目
- 赤黄フラッグ戦
- 1キル
- HITされ退場
- 負け
よーやく1キルできたものの、チームは負け。
だんだん両軍共に高台の重要性に気づき始めるw
要衝の重要性って一部の人が知っていても意味が無くて、チーム全体として身体で要衝の重要性を知っておく必要があるんですよね…
高台が重要だからといって、それを知識だけで知っているのではあまり意味が無いです。
各地形の関係と、敵の進出ポイントを押さえないと、高台攻めしている時に側面から敵に撃たれたりするので、こればっかりは当日の敵の動きやら、味方の連携具合をみつつ上手く動かないとアカンですね。
一人高台に進出しても後続がその意味に気づかないと敵陣で孤立して即退場です…
このゲーム初めての光景を目にしました、レンタル銃を持っている人だったと思うのですが、右側面より高台攻撃に参加途中、盛んに弾を発射しています。「頑張っているな!」と思っていると…
運営さんがこの方に近寄り「弾が敵まで届いていないですよ。届いていない弾が味方に当たっていて、何人か…」との指摘が。
フレンドリーファイヤ?うそーん。
マーカーは確認して発砲しているようでしたが、飛距離が足らず、結果的に前方にいた味方に当たるという悲しい事件が…
遠距離射撃は自分もやるので注意しないといけないですね。
敵と味方が同軸線上にいるときには距離をしっかり確かめて発砲しないといけないってことですね。
自分はたまーに、どれくらいまで届いているか、と不安になることがあります。
そんなときには、自分の発射したBB弾が何処まで届いているか一応目で追って確かめてます。
白いBB弾なら大体軌跡が見えるので、これオススメです。
4ゲーム目
- 赤黄フラッグ戦(3ゲーム目の裏)
- 3キル
- HITされ退場
- ドロー
えーどうやってキル取ったのかよく覚えてませんw
キル数カウントはゲーム直後にEvernoteに送っているので間違いないのですが…
おそらく盆地付近で上がってくる敵をモグラたたきしていて稼いだのだと思われです。
そのあと、前線を押し上げてきた敵に側面取られて慌てて防御射撃してましたがやられました…
5ゲーム目
- 復活有り赤黄フラッグ戦
- 1キル
- フラッグゲット
復活有りほフラッグ戦(無限復活ではないです)。
復活できるからとスタートダッシュしても、敵も同じことを考えているため、結局お互い真ん中付近でかち合って死にますw
スタートダッシュ分の体力を消耗するので、若い方・体力ある方にオススメの先方ですが、自分のように若くも無ければ体力にも自信が無い人にはオススメできませんw
いたずらに体力を消耗していろいろとあれなので。
自分は右側から高台を狙える位置に移動してじっと身を潜めつつ、射撃→移動を繰り返しておりました。
復活も終わり、両軍ともいよいよ腰を据えてお互いを攻略しようと体制を整え始めます。
なんか、盆地付近で結構激しい戦闘が繰り広げられている模様で、高台付近はあまり活性化していないので思い切って白フラッグ付近まで進出し、様子を探るも敵影がほとんど無いです。
高台入り口のバリケード裏にでてもそれほど敵からの射撃を浴びないので、バリケードからバリケードに移動していると敵発見。
1名倒します。
それ以降は、それほど敵影も発見できず、発見したとしてもすかさず味方が倒してくれるので、フラッグ付近ががら空きに。
これはもしかしたらいける?
という思いと、
もしかしたら、罠かも。
という思いが錯綜します。
赤フラッグ後ろは厚いブッシュになっていてそこに敵が隠れていることが多いからです。
後ろを見ると味方がぞろぞろ集まっているので、もう撃たれてもいいやと思いながら、ブッシュ付近を威嚇射撃しながら、フラッグに近づいていきます。
フラッグ代わりのアタッシュケースが見えます。
そこに来ても全然撃たれない。
なんだ?なんだ?と思いつつも、もうやけになってアタッシュケースに走りより、開錠して蓋を開きます。
ここまで全く撃たれず。
なんか半信半疑でブザーのボタンを押すと「びー!」と音が出てフラッグゲット!
OPSさんで初めてフラッグゲットしました。
フラッグ攻略部隊に加わったことは何度かあり、オトリになってフラッグ前で蜂の巣になったこともありましたが実際にフラッグゲットできたのは初めてでした。
しかし、あまりにもあっけなくフラッグが取れてしまったため、一緒にフラッグまで進出していた味方さんと顔を見合わせて笑ってしまいました。
いやーフラッグゲットという貴重な体験ができて良かった!
6ゲーム目
- 復活あり赤黄フラッグ戦(5ゲーム目の裏)
- 2キル
- HITされ退場
- 負け
これも、復活が終わるまで耐えてから、高台付近に進出しました。
高台付近で攻めてくる敵を2名ほど倒しましたが、もう少し前に出ようとしていたら撃たれて退場。
うーん。
まとめ
あまりに文章が長くなったため、午前と午後の部に分けたいと思います。
最初は勘が戻らずに焦りました。
おそらく銃をメンテしたことで弾道が安定しておらずそれで勘が狂ってしまったんだと思います。
弾道が安定してからは勘も戻りなんとかなりました。
メンテ後は慣らしが必要ですね。
もしくは、弾道が安定しないことに対する心構えw