なごみ系ゲーム「ねこあつめ」をやってみた


ねこあつめ

なごみ系?癒やし系?

先日、カメリオの「手帳」ってという項目を見ていたら、「ねこあつめ」なるゲームを発見。早速インストールしてしまいました。
何故に「手帳」なのに「ねこあつめ」?と思ってたら、このゲームの中に「ねこてちょう」なるものがあって、それがキーワードとして引っかかってきたみたいです。
カテゴリー的にはちょっと違う気がするけれど、癒やされたので全くもってOK!ってことで。

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基本的な遊び方

庭先庭があるので、そこに「猫のえさ」や「遊びグッズ」「猫リラックスグッズ」などを設置して、近所の猫が遊びに来るのをひたすら待つ。というスタンスです。
それなりにアプリを開かないと、たまたま遊びに来てくれている猫を見ることができません。
たまに、アプリを開いていない間に遊びに来ては、去って行く猫もいるようなので、基本時間があったらチラ見しておくのが吉。

グッズを買って設置しよう

グッズ購入

グッズ設置
このゲームでグッズを購入するには、通常のにぼしか、金のにぼしを使う必要があります。
ゲーム開始時に両方とも少しもっているので、その2つを使ってグッズを購入し、庭先にグッズを設置して猫が遊びに来るのを待ちます。
グッズには、えさとか、ボールとか、段ボールとか、猫じゃらしとかいろいろあります。猫タワーもあったかな。
とにかくいろんなグッズがあるので、それらを使って猫をおびき寄せるというのがゲームの趣旨ですね。
グッズを買ったら、すかさず設置!

猫が遊びに来たら撮影しよう

写真撮影

写真猫が遊びに来てくれたら、メニューから「さつえい」を選ぶと、猫が遊んでいるところの写真を撮ることができます。
同じ猫でも、遊んでいるグッズによって見せる表情が違うので、猫を見つけ次第片っ端から写真撮りましょう。
柄が似ていても案外違う猫だったということもあるので、見つけ次第「さつえい」することをオススメ。

溜まった写真は、確認することもできます。

猫が来ると猫手帳に記載されるよ

猫手帳猫が遊びに来ると、ねこてちょうというものに記載されていきます。
こ、これが、カメリオの手帳ワードにかかった機能です。
見逃してしまった猫もここに記載されていくので、見逃してしまった猫のチェックにも使えます。
あと、柄が似ているようでちょっと違う猫の見分けもここで行うとよいです。

ちなみに、このてちょう機能から、撮影した写真を確認することができますよ。

にぼしはどうやって手に入れるの?

このゲーム内の通貨である、にぼしはどうやって手に入れるかというと、遊びに来た猫がくれるんです。
そのくれたにぼしを貯めることでグッズを買いそろえるという感じですね。
課金でにぼしを買うこともできますが、待っていてもにぼしは貯まっていくので、特に課金しなくても遊べるゲームになっています。

かなーり、ゆるーいBGMが流れるゆったりとしたゲームで、アドレナリンドバドバするようなゲームではなく、まったり猫に癒やされる、そんなゲームです。
「面白い」っていう方向性のゲームでは無いんですが、猫のことが気になってちょくちょく覗きに行ってしまいますw

つか、ゲームって何よw

最近のスマホゲームって、この手の待っている時間の方が長いゲーム増えましたよね。
待つ時間を短縮したければ課金せよっていうことなんだと思うんだけれど、クラッシュ・オブ・クランにしろ、ねこあつめにしろ、無課金でやろうと思ったらかなり長い時間待たされるゲームが多いこと、多いこと。
スマホゲームは本体を売ってある程度稼ぐといった方法も、本体を売ってゲーマーを囲い込むということもできないので、ゲームのみで収益あげるにはそれなりの仕組みを導入しなくてはならないのですが、あからさまな課金システムを導入してしまうと、何故か消費者から目の敵にされることになるので、仕方なくこういう形にしたんでしょうね。
無課金でもそこそこ遊べるけれど、フラストレーションが溜まる方向性で。
フラストレーションを解消したかったり、他の人よりも早く成長させたければ課金してねっていうことで、課金しないと話にならないというゲームでは無く、人の心理的な部分をうまくついた課金システムにすることで、少しでも反感を回避したいっていうことなんでしょうかね。

てか、こういうゲームって、ゲームって言えるの?w
ゲームの定義がよくわからないので、ちょっと疑問に思った次第です。
まぁ、やってて楽しいからゲームだろうが、ゲームじゃ無かろうが関係無いんだけれど、ゲームって何なんでしょうね。

-ねこあつめ-
カテゴリ: ゲーム
現在の価格: 無料