ワールドタンクミュージアムを引っ張り出してきた


ティーガー

フューリー見たので

フューリー見て、そのことをブログにアップする際どうしてもそれっぽい画像が必要になり、困っていたところ、昔ワールドタンクミュージアムという食玩を集めていたことを思い出し、それを引っ張り出してきて写真に撮りまくりました。
なので、今回は、その中からいくつか写真をアップ。

スポンサーリンク

ティーガー

ティーガー

ティーガー確かシークレットアイテムのティーガーだった気がする…
ビットマンティーガーだったかな。
違ったかな。

P虎

P虎宮崎駿の雑想ノートにも出てきた、ポルシェ版ティーガーです。
最終的にはヘンシェル版ティーガーが採用されますが、砲塔だけP虎のものが改良されてヘンシェル車台に乗せられて活躍してます。
P虎は、エンジンで発電して、電気モーターで駆動するという結構冒険的な技術の元制作されていました。
そのため、実際には技術的ハードルが高く、手堅い設計だったヘンシェルにコンペで負けてしまいました。
幻の戦車です。(あらかじめ作ってしまったポルシェ版シャーシはフェルディナンドという駆逐戦車に使われてます)

T34

T34ソ連の戦車もありました。ソ連の戦車を代表するT34です。おそらくD型かな。圧倒的な数でティーガーを悩ました戦車です。

KV1

KV1独ソ戦初期にドイツ軍を半分パニックに陥れた戦車です。足回りが弱く鈍重でしたが、とにかく硬く、ドイツ軍戦車を翻弄。
しかし、足回りが弱点となり、動けなくなったりして結局はドイツ軍の侵攻を止めるには至りませんでした。

ヘッツァー

ヘッツァー正確には駆逐戦車です。砲塔は持っていませんが、簡易な戦車として使われていました。
しかし単独投入されるとめっぽう弱いので、集団戦術をとることが多かったみたいです。
それでも作るのが簡単だったのと、機械的な信頼性の高さから、結構数が作られ、それなりに活躍した小型の駆逐戦車でもあります。

この頃の食玩って、結構贅沢でしたよね。
小さい模型ではありますが、細部までホントよくできています。