某お好み焼き屋に行ってきた

お好み焼き屋

吉祥寺で見つけたなんか気になるお好み焼き屋

この前、吉祥寺のもも吉の帰りにふらふらしていたら、なんか気になる店を発見。
なんか入り口が小さくて、入るのに屈まないといけないという、なんか茶室みたいなお店。
よく見てみると、なんとお好み焼き屋。
もんじゃもやっているみたい。
うちの彼女が、お好み焼きともんじゃ焼きに目が無く、一見さんお断り的な雰囲気が大層気に入ったのか、次回吉祥寺に来たらここの店に入ろう!
と意気込んでいたので、とりあえず同調。

そして時は来た。

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なんかこう…

一見さんお断り的な雰囲気があるので、意を決して店に入る。
彼女は余りの勢いだったのか、靴を脱ぐべきところで脱ぎ忘れ、土足厳禁なお店にそのまま入って行ってしまった…
慌てて止めました。

奥から出てきたのは、風情のある女将さん。

ちょっとビビったのは、19:00なのに、誰も店の中に客がいなかったということ。

店内店の店内はこんな感じで、なんか隠れ家的でステキ!
客がいないって言うのもなんかいいね!ぐらいに考えてました。

謎の絵ちなみに店の中に飾ってあった抽象画。向きが縦横間違えているんじゃ無いのかと思うんだけれど…
これもこだわりか!

高まる期待、そして

彼女はもんじゃ焼きが好きなので、すかさず、明太もんじゃを頼みました。
出てきたのはこれ。

明太もんじゃ

作成過程

もんじゃ至って普通のもんじゃ焼きです。しかも、自分で作ります。
この手の店は、自分で作るか、店員さんが作ってくれるか、二者択一なんですが、こちらのお店は、店員さんが女将さん一人なので、きっと作るところまで手が回らないのでしょう。
自分で作る方です。
月島のもんじゃとかも自分で作る方なのでまぁ、特に同ってこと無いんですが。
ちなみに、東小金井の六甲山は、焼き物はすべて店員さんが作ってくれます。
うちには、もんじゃのプロがいるので、自分は完全お任せモードなので、店員さんが作ろうが、どうだろうが、自分が傍観者であることに変わりはありませぬ。

さて、期待した味は…普通!

お好み焼き

お好み焼き次に、豚肉のお好み焼きを頼んでみました。
こちらも次作タイプです。

さて、期待した味は…普通!

納豆もんじゃ最後に、納豆もんじゃというものに挑戦してみました!

さて、期待した味は…普通!

ことごとく普通の店でした。
入り口の風情のある感じやら、店内の隠れ家的雰囲気に飲まれましたが、至って普通の店でした。
しかし、1品辺りの値段設定がちょっと高めで、ちょっと高めの割には普通の感じでした。
彼女曰く「味は決して悪くは無かったけど、値段と釣り合わないので次は無いな…」とぽつり。

ちなみに、最初から最後まで客は自分達だけでした。
たまたまだったのかな。
それとも、そのことがこの店のすべてを物語っているのかな。

なんか微妙な感じになってしまったので、記事にするか迷ったんですが、「せっかくだから」と記事にしてみました。
微妙な感じになってしまったので、店名と地図は伏せさせていただきます。
ご了承ください。