YN160Sを使って実際に物撮りをやってみた!


物撮り

乾電池買ってきました

届いたYN160Sには、電池が付属していなかったので、買ってきましたよ単三電池をイオンで。
8本で570円くらいでした。
やすー!

んで、早速物撮りに使えるか試しみるです。

物撮りの対象に選んだのは、前回紹介した書籍の「ライアーズ・ポーカー」です。

YN160Sをスタンドに取り付けて点灯!

ポジション

YN160Sの黒い部分に露光の基準を持ってきたため、照明に照らされた書籍が激しく白飛びしてます。
これでも光量は最低限!
あかるーい!
てか、明るすぎなんじゃ…と思うほど。

それで、とった写真はこちら。

ライティング物撮り

んーなんだろ。LED特有の直進製の高い光と、高い光度によって、かなりきつめの影が落ちてしまい、かなりきつい印象に仕上がってしまいました。
これでも、白いディフューザーを入れているんですが、あんまり意味ありません。
ハッキリ言って有っても無くても光の散り具合は変わらないです…

付属のスタンドだと、対象物との距離が稼げない、どうしても低い位置からの光源になるため影が伸びるのでは、と思って、安物の三脚にYN160Sを取り付けて、ほぼ真上から照明が当たるようにしてみました。
こんな感じです。

ライティング

それで撮れた写真がこちら。

_MG_EOS 5D Mark II013207

ん~似たり寄ったり。
近いより時はマシですが、どうしても影が気になりますね…
これでは、照明が有っても無くても大して変わらないような。
てか、逆に影のせいで、不自然な感じがしてしまう…こりゃアカン。

トレーシングペーパーとか他にも機材を併用することで、上手く照明を散らして環境光っぽくできないでもないですが、さらなる機材代が…

やっぱりこういうの買わないとダメなのかなぁ

買ったとしても、置く場所どうしよう…
悩む…