我が家の家族を紹介しますー次女編ー


我が家で飼っている猫を紹介します-その2

先日紹介したスコティッシュフォールドの他に、我が家にはもう1匹猫がおります。
今年の6月に家に来たばかりのブリティッシュショートヘアのメスの子猫です。

きっかけは上の子の入院

先に家に来ていたスコティッシュフォールドの子(ちくちゃん)が今年の1月に紐を誤食してしまい1週間ほど入院しておりました。入院でいなくなってしまうのは避妊手術の時もあり、入院そのものには抵抗がなかったのですが、1週間も猫がいない生活に夫婦共々ペットロスになりかけ、いつかくるちくちゃんとの別れのことを考えたら、「絶対にペットロスになる」「多分精神的にヤバイ状態になる」と戦々恐々としてしまい、そのころからかできるのであればもう1匹猫が欲しいという気持ちが高まっておりました。しかしながら、その頃は新居への引っ越しが迫っており、引っ越し後でないと飼うことが難しいと判断していました。

4月に引っ越しも無事に終わり、新居での生活も一段落した時にたまたまペットのコジマで見つけた猫がこの子です。

通称「はまつん」(本名非公開)
ブリティッシュショートヘアのメスです。
生まれは2018/02/23で今6ヶ月目です。

猫被ってました

コジマでケースに入っていたときはとても大人しくて、ずっとゴロゴロと寝ていた感じで、抱っこさせて貰ったときも凄い大人しい感じだったのでこの子に決めました。

ペットショップから自宅まで車で2時間ぐらいの距離だったのですが、肝が据わっているというか大人しいというか、全く動じること無く車で自宅までやってきました。うちの車、エンジン音はうるさいし、足回りが異様に硬いので、ガタガタブオンブオン音が激しいので、ちくちゃんは車に乗ると軽い過呼吸を起こすことが多いため、その落ち着きぶりに非常に驚いた記憶があります。

そんなやたら大人しかったはまつんも、家に来たら途端に本性を現しました。
かなり過激というか、なんというか、ものすごいおてんば。
猫を被るってこういうことを言うんでしょうね……といった感じでした。

はまつんの写真はほとんどありません。
はまつんは常時飛び回っているので、スマホだとなかなか写真が上手く撮れないんです。
写真を撮ると大体ブラーがかかった猫が撮影されるだけです。

そんな元気いっぱいのはまつんですが、家に来た当初は1ヶ月ぐらい顔の皮膚病に悩まされました。
環境が大きく変わったことに対するストレスか、顔の周りの皮膚が赤く腫れ上がり、かゆくて掻いてしまい血が出てしまうという状態でした。

ペットのコジマでは、コジマで買った生体であれば1ヶ月感コジマに併設されている病院で無料で診察してくれるので何度かお世話になりました。
ペットって引き取った直後って何かといろいろあるので1ヶ月感診察無料というのには非常に助かりました。
ちくちゃんは他ペットショップで家族になったのでこういったケアはありませんでした。ちくちゃんも家に来た当初は猫風邪のような症状になったり、目やにが酷くなってしまったり、いろいろあったので、こういう制度ってなかなかいいですね。

はまつんは、おてんばすぎて人間が不在時はかならずゲージの中で生活しておりましたが、最近はゲージの外に出て生活できるように訓練中です。