ストレッチャーに乗ったのは初めて
彼女が救急車に3回運ばれたことがあり、その付き添いに2度救急車に乗ったことはありました。
が、今回自分が救急車に乗る羽目になるとは…
まぁ、つまらない話ですが、ネタも無くなってきたので、その話でも。
オチは…無いと思いますｗ
腹部の痛み
先週の水曜くらい(9/10)からどうにも胃が痛くて、胃薬飲んだりしたのですが一向に収まる気配がありません。
胃が痛いときは、大体、食前・食後のどちらかっていう感じだったのですが、今回は四六時中痛い。
だから、胃酸の出過ぎとかじゃぁ無いみたい。
胃薬飲むとちょっと楽になるのですが、すぐに再発したりして。
もう、薬局で買える強めの薬を買うしか無いっしょということで、「ブスコパン」なる奇妙な名前の薬を買って飲みましたが、これも効果無し。
そのうち、胃部だけで無く、腹部全体が痛くなってしまい、なんだろ…って思っているうちに金曜。
しかし、金曜は、午後早い時間に痛みのピークが過ぎ去ると、あら不思議と改善。
全然いけるじゃん～と、こってりしたラーメンを食べて帰ったところから、地獄スタート。
家に帰ってきてしばらく経つと、腹部全体が張るように痛い。
そこで、ブスコパンとは逆の作用する、ガスコンを飲むことに。
てか、腹部の薬ってなんで変な名前のが多いんだろう。
お腹の張り＝ガスが溜まっているっていう判断で、ガスを除去できるガスコン飲んでみました。
しかし、全然効かない。
痛みがどんどん移動していき、右脇腹に激痛が。
そのうち動くのも辛くなり、熱を念のため計ってみると、平熱。
うんうん唸りながら、1時間。
もう一度熱を測ってみると、37.5℃
あれ、熱が上がってる…
とここで、自分の中で危険信号が…
腹部に痛みがあり、熱が急激に上がっているってことは、何かの炎症かも(腹部の)
でも、何が悪いのかさっぱり分からない。
別にお腹を下しているわけでも無いので、食中毒でもないっぽい。
そのうち、悪寒がしてきて、節々も痛くなり、ダウン。
丁度そのとき、彼女が帰ってきたので、ギブアップ宣言→救急車という流れです。
彼女を救急車に乗せた経験があるので、何が必要なのかは知っていたため、救急車がくるまでに頑張って準備。
救急車が到着して、いろいろあって、病院に運ばれました。
救急車の中で、血圧を計って貰ったのですが、左半身が117/78だったのに対し、右半身が98/38と左右で全然違うじゃん。
救急隊員が2度計ってもその値だったので、左右の違いにビックリしたけれど、救急隊員は特に慌てた様子も無いため、病人には普通の症状なんだと思い込むことにする。
病院に到着し、病室に移動していろいろと問診を受け、患部を見せるけど、医者は頭をひねるばかり。
なんか、すぐに分かるようなヤバイ病気ではないっぽい。
ただ、身体を見せたときに、全身に発疹が出てるけれど気づいてた？と。
「いや…全然知りませんでした」と答えると、「かゆくないの？」と。
「かゆくないです」と答えると、「そう…」と。
デング熱疑われた？
なんかさっぱり分からないっぽくて、血液検査とレントゲンを撮ることに。
で、なぜか点滴打たれました。
別に脱水症状とか出ているわけじゃ無いと思うんだけれど、なぜ…
血液検査のため、血を抜いたんですが、血圧低い右半身から採血したためなかなか血液が集まらず悪戦苦闘している模様。
何とか血もあつまり、次はレントゲン。
レントゲンはすんなりいき、検査結果を待つだけ。
病室で横になっていると、30分くらい経って先生がやってきて、
「検査結果が出たんだけど…全く異常が見当たらないんだよ…」だそうです。
「症状は出ているので、何かあるとは思うんだけれど、引っかかるようなものでは無いみたい。痛み止めを出しておくので、連休明けにも症状が続くようならまた来てください」
っていうことで帰されましたｗ
腹部の手術を2度しているので、患部の癒着とイレウスが気になるのですが、その2つって判断が難しく、激烈な症状がでて初めて判断できるそうで…ハッキリ知るには開腹するしかないそうです。
さすがに今の症状では、開腹なんてリスクはおかせないので様子見と判断したみたいです。
結局原因不明
ずっと右脇腹が痛い症状が続いていましたが、翌日には腹痛は楽になりました。
その代わり38度まで熱が上がり、それに苦しめられました。
なんか、最近高熱にやられることが多い気がする。
歳なんですかね…
熱があったせいもあって、連休中はほぼずっと寝てました。
月曜日に散歩に出かけたくらいです…
今でも右脇腹に違和感がありますが、特に日常生活に支障は無いのでそのまま様子見してます。
一体何なんだろう…
癒着とかイレウスならもうやばいところまで行かないとどうにもならないので、それを覚悟して生きるしか無いんですかねー
ちょっと怖いわｗ
