キヤノンオンラインショップで注文していたPowerShotNが届きました。
箱を開けると、「カメラ本体の箱」と「ジャケットとストラップの箱」が1つずつ入ってます。
ついでに、16GBのmicroSDカードを買いました。
が、スマホで使ってた余りのmicroSDカードがあったことを忘れてた…
それぞれのパッケージはこんな感じです。
カメラの箱を開けると、基本的な操作方法が図解されてます。
ちょっと特殊な操作のカメラなので間違わないようにとの配慮でしょうか。
説明書読めっていう感じですが。
カメラの箱の内容物はこんな感じ。
- カメラ本体
- USB充電用のコンセント
- 充電池
- USBケーブル
- ストラップ
- ユーティリティーディスク
- 説明書
上のリスト見て気づかれた方もいるかと思うんですが、充電池用の充電機がないんですよ。スマホと同じように、本体にUSBケーブルを挿して、それで充電するという方式。
つまり充電池が複数あっても、電池用充電機がないとカメラが充電機として占有されてしまいます。ただ、電池用充電機は別売りで売っているので、充電池を複数購入されて充電中もカメラを利用したいという場合は、電池用充電機を別途購入する必要あります。
ただ、直接USBで充電できるので、スマホ用のモバイルバッテリーでの充電も可能なんじゃないかと思ってみたり…そう考えれば便利かも。
箱から本体取り出してみます。
うおー、案外小さい。
見てわかると思うんですが、普通のシャッターがなく、レンズの周りにある3つのくぼみがついたリングがシャッターになってます。通称シャッターリング。
その奥にある2つのギザギザがついたリングがズーム用のリングです。
一眼レフに慣れまくっている自分としては、全く異次元の操作性でした。
PowerShotNはキヤノンオンラインショップ限定発売で、ヨドバシとかに行っても実機を触ることができず、そのため操作感とか持ったときの感触なんかがわからず、その辺りが結構不安だったんですが、ちょっと試し撮りしてみてしっくりきたので安心しました。
けど、小さいので落としそうで怖いっす。
カメラを持つというより、スマホを握る感じに近い感じで持ち歩く感じですね。
もしくはストラップを握る感じ。
撮影者側から見て右側に、上から、撮影モード選択スイッチ、ワンタッチスマホボタン、再生ボタンが並んでます。
撮影者側から見て左側は、電源ボタンオンリーです。
届いたと思ったら梅雨になってしまい、外出して写真を撮る機会も少なくなってしまうかと嘆いていたんですが、届いた当日に梅雨の晴れ間がちょっとあったので夕方に、早速カメラを持ち出して吉祥寺まで行ってきました。
写り具合と、操作性のレポートはまた後日。