iPhone5sを購入して1週間経ちました。
今回は使い心地が落ちない程度での省電力設定を紹介します。
iPhone5sの電池の保ちはどうか
結論から言ってしまうと、「良い」です。
買った当日にあらかた省電力関係の設定をしてしまったので、そのために良いかもしれないですし、元々そう言うものかもしれないですが、比較実験してなくてすみません。
あと、auのiPhoneがプラチナバンド対応になったので、電波をうろうろ探すことがなくそれで電池の保ちが良くなっているのではないかとも思っています。
ともかく、設定でも省電力化できるので、どの部分をいじれば省電力になるかみていきましょー
見た目に関わる部分を押さえる
「設定」ー「アクセシビリティ」ー「視差効果を減らす」を「オン」にします。
この設定を「オン」にすることにより、壁紙が立体的に見えるのをストップするコットができます。(微妙にアイコンがずれて見えるだけのような気もするんですが…)
あと、壁紙は「ダイナミック」を選択しないようにしましょう。
隠れた通信を押さえる
「設定」ー「iTunes&AppStore」ー「自動ダウンロード」の「ミュージック」「App」を「オフ」にして、「アップデート」はお好みで。
「モバイルデータ通信」を「オフ」にします。
これをすることで、勝手に音楽とアプリのダウンロードを防ぎます。「モバイルデータ通信」を「オフ」にすると、Wi-Fi環境下でしかアップデートが発動されなくなるので、自宅だけでアップデートが自動で走るということができ、こちらの設定をするのはオススメです。
不意にモバイルデータ通信時のパケット送受信を防ぐのが省電力化につながります。
「設定」ー「一般」ー「Appバックグラウンド更新」ー「Appバックグラウンド更新」を「オフ」に。
これで勝手にアプリが通信をしてしまうのを防ぎます。
省電力化にもつながりますし、パケットの節約にもなりますね。
「設定」ー「一般」ー「情報」ー「診断/使用状況」ー「送信しない」にチェック。
これで、Appleに不意にデータを送ってしまうのを防ぐことができます。
ある種の使用状況データをAppleに送ってあげた方が機能向上とかにつながるんでしょうけれど、電池とパケット消費を考えると「送信しない」方が良いと思います。