今まで利用していたセキュリティ対策ソフト「ネットPCガード」がサービス終了してしまうそうで、慌ててセキュリティ対策ソフトを変更しました。
ネットPCガードの終焉
ネットPCガードは、プロバイダのBIGLOBEが提供しているセキュリティ対策ソフトです。全然なじみがないソフトですが、最低限のセキュリティ対策がそろっていて、他のセキュリティ対策ソフトのように重くなく、ヘンな機能も無いので最低限のセキュリティが欲しいという自分にはぴったりのサービスだったんですよね……
プロバイダはBIGLOBEを使ってませんが、ネットPCガードを使うために、コンテンツ会員という非接続会員で使ってました。ちなみに月額210円とお手頃価格。
それが、ななな、なんと11月末日でサービス終了するというではないですか。
慌てて代替えのセキュリティサービスを探しましたが、某有名どころのウィルス対策ソフトはあまり検出率が良くなかったり、重かったり、やたらとネットワークを遮断してしまったりして、結構使いこなすのが面倒だったりとあんまり良い印象を持っていないというのが正直なところ。
カスペルスキーも検討してたんですが、2013年版は評判が悪い。
カスペルスキーは偶数年は評判が良くて、奇数年は評判が悪いみたいですね…
何故かは不明。
Intelみたいにチクタク開発方式でも採用しているんでしょうか。
BIGLOBEのサービスは末締めなので、丁度月末ということもあり、解約して他のサービスに乗り換えてやろうと狙っていたところでした。
ESETセキュリティ
性能はどうか
困ったこと
最終的にファイアウォールの設定で、「信頼ゾーンでのシステムサービスに帯するUPNPを許可」にチェックを入れたら解決しました。
Wi-Fi接続で特定のPCに対する接続ができなくなったと言う方はここにチェックを入れることをオススメします。
安い割に高性能なセキュリティ対策ソフトを探している方には是非オススメです。