※写真は「DR.DAC2」のものです。
ついに発売!
気になっていた「DR.DAC3」ですが、ついに発売されましたね。
詳細情報はHPから確認することができます。
先に出ていた情報通り、交換できるオペアンプは4つですね。
FDO(Full Differential Output)部分に3つ、のこりの1つは位置関係的にアウト部分だと思われます。
ラインアウトとヘッドフォンアウトが1つのオペアンプ統合されているみたいですね。
今回はデフォルトでMUSES8920Dが使われているとのこと。
ハイエンドのオペアンプMUSES01,02からすると、ローコストモデルですが、どういう音になるのか気になります。
排気口も!
オペアンプを交換すると、オペアンプと「DR.DAC」との相性によってはかなりの発熱が生じ、冷やさないと動作が不安定になるということもありましたが、今回からその対策として、クーリング用の「穴」が開けられています。
冬ならそんなに神経質になることはない発熱問題ですが、夏の使用では冷やさないと使い物にならないのでこのクーリングホールがどれほどの効果が出るのかも気になるところです。
注文しました!
そんな「DR.DAC3」ですが、注文しちゃいました。
ダイレクト販売だとちょっと高いかなーと思っていたのですが、他の通販サイトを見てもダイレクト販売と価格があまり変わらない…
少し経てば安くなるかな、とも思いましたが、ダイレクト販売だと、
- GlassBlack2+ 1.0m(Digital Optical cable 6480円相当)
- Clicktronic USB2.0ケーブル(3980円相当)
- AT-RCAキャップペア(クライオ処理済みRCAコネクター 796円相当)
がついてくるそうで、お得!とは思いませんでしたが、ダイレクト販売以外だとおまけがつかず定価に近いということもあり、ダイレクト販売で注文しちゃいました。
あと、ダイレクト販売で注文すると、無料で「導通向上クリーナー処理」という謎めいた処理もしてくれるそうなので、おまじない程度にお願いすることにしました。
来週の土曜日あたりに届くそうなので、今から楽しみです。
しばらくデフォルトの環境でエージングしてから、アンプ交換してみたいと思います。
FDO(Full Differential Output)部分にMUSES01、アウト部分にMUSES02っていうのが、「DR.DAC2」での交換構成でしたが、今回も一旦はこれを試してみるつもりです。
使ってみた感想とかはブログに掲載したいと思いますー