すんません、やっぱりフリック入力は偉大でした


フリック入力

もうフリックから離れられない!(たぶん)

前回、「フリック?なにそれおいしいの?(震え声)」みたいな記事を書いたのですが、それ以来、がんばりましたよ!フリック入力。

まずは、ツイートから手始めにフリック入力してみました。
普通ならフリック練習ソフトとかから入るのかもしれないですが、実践から入ったほうが絶対覚えやすい!と思って、いきなり実践してみました。
やっぱり、意味もわからずフリックするより、自分の脳で考えた文章によって、自然と指が動くようにしたいんす。そうするには、実践あるのみ!っていう感じです。

しかし、やきもき連発。
基本母音順にぐるっと子音が取り囲んでいるイメージはあるんですが、とっさに「き」って入力できない…
「き」っていったいどこにあるんだよ!って探すことしばしば。
母音は「i」なので、「か」の左って冷静に考えればわかるんですが、ツイートする文章を考えながら同時に、上下左右どこに文字があるかなんていちいち考えてられない!てか、考えてたら文章忘れるw
っていう状態でした…
そんなやきもき状態を続けていると、だんだん、特定の文字は頭の中に入ってきて、「い」とか「と」とか、使用頻度が多い文字はすぐにさささっとフリックっぽい動きができるように!

そうなってくると、俄然便利さが先立つようになりますね。

特に電車の中で片手で文字入力ができるのがいいです!
あと、ワンストローク1文字という動きになるので、ローマ字入力のツーストローク1文字という動きから開放されていい感じかもです。

でもまだなれが必要(涙)

まだ、慣れきっているわけではなく、どうにも押しづらい文字があります。
「と」は覚えましたが、子音が「o」の文字。
子音が「o」の文字は絶対、下に出現するので、指に隠れてよく見えないんすよ。
だから、どこにあるのか探してしまう。
てか、上左右になければ下にあるという頭が働かないので、どこにあるんだろう?って思わず考えてしまう…
ん~慣れるしかないかな。

でもでも、だんだんではありますが、慣れてきて、メリットも感じ始めたので、このまま続けて、しゅぱぱっとフリック入力ができるようになりたいですね。

しかし、たまにフリック入力中に、入力がおかしくなることがあって、というか、「た」を入力すると、しばらく「た」のところが待機状態?みたいな状態になるじゃないですか、あれ解消させて、次の文字を入力するにはどうしたらいいの?みたいな疑問がしばしば起こります。なんか表現適切じゃないかもしれないんですが、なんかどうにも特殊な挙動に躓いて、入力している文章見たら文字が一部抜けてたりとか、たまにあります。
その辺の挙動まで理解できるようになるとなおさら便利なんだろうなぁ~

もっと素早く入力できるようになるまで頑張ろう…