「SIG552 シールズ」にローマウントベースを取り付けてみる


レール

ドットサイトを買ったので、SIG552シールズにも付けてみたくなりました

「DEVGRUカスタム HK416D」用にドットサイトを買いましたが、せっかくなので、(赤い扉は選ばずに)SIG552シールズにもドットサイトを取り付けてみるべと、ローマウントベースを買ってきました。

SIG552シールズって、何故かハンドガード部分にプラスチックのものですが、レールが付いているのに、フレーム部分には何も付いていないんですよね…

さすがにレシーバ上部のレールがプラだと、重量物を取り付けたときにぽっきりいってしまうことを心配してのことでしょうか…
そのためメタルレールは別売にして、少しでも価格を下げたっていう感じなんですかね。

ちとその辺謎です。

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エチゴヤさんで買ってきましたよ

サイレンサーを買ったついでに、ローマウントベースを購入!
2000円でおつりが来るぐらい。
安いっす。

取り付け方法が独特で最初は戸惑いましたが、すぐに慣れました。
まず、マウントベースの先端部分を取り付け部分に引っかけて、マウントベースの後部に取り付けたネジを回して固定するっていう感じです。
リヤサイトの取り付け部分前方にくぼみがあるので、そこにネジの頭がはまるようにネジを回してテンションかけていくだけでがっちり固定されます。

ただし、テンションかけ過ぎると、リヤサイトがぶっ壊れるみたいなので、テンションもほどほどに。

早速ドットサイト載せてみた!

全部乗せ
こないな感じになります。
Aimpointのレプリカ・ハイマウントで丁度良い感じです。ローマウントだと、フロントとリヤのサイトが邪魔になりそう。
SIG552シールズは、付属のサイトの取り外しができるようには無いっていないですし、倒したりすることもできないので、ある程度高さを稼がないと、付属のサイトに視界が邪魔されちゃいます。

ちなみに、Aimpointのレプリカ・ハイマウントから覗いてみると、若干下の方に、フロントサイトの覆い部分が見えます。
狙いを付けること自体には問題無いですが、射線が、付属のサイトよりも上に来るので使用時にはゼロインが必須になります。
なので、ゲーム中に何かの都合でドットサイトを外したときには、ゼロインが狂った状態で戦闘続行っていうことになるので、ちと怖いかも…

(DEVGRUカスタム HK416D の時は、オープンサイトを起こしたときに丁度ドットサイトと射線が同じになるので、オープンサイトの照準にドットサイトを合わせるだけでゼロイン完了です。これなら、いざドットサイト外したときでも射線が変わらないのでいいっすね!)

DEVGRUカスタム HK416Dでドットサイトの便利さを実感できたら、SIG552シールズ用にもドットサイトを購入したいと思います。
(自分以外の人が使うので…)