ナップザックの容積に困っておりました
サバゲに行くときには、銃は銃専用のケースにいれ、各種装備品は、無印で買ったカジュアルなナップザックに入れていたのですが、これが装備品詰めるとパンパン。
縫い目がその場でほどけてしまうんじゃ無いかって思うくらいにパンパンなのと、背中に当たる部分がただの布なので、ごつごつしていてとてもいろいろと不便・不満であったわけです。
そこで、ボーナスも出たことだし、と新たなナップザック探しを開始しました。
何を買ったら良いか分からない
とりあえず、今使っている無印のより容量が大きいナップザックならどれでもいいかなと思って探してみましたが、ナップザックの世界も奥が深いんですね…
てか、今使っている無印のナップザックがどれくらいの容量なのかも分からない。
大きさからしておそらく20Lぐらいと推定。
20Lの1.5~2倍あれば良いかなと当たりを付けて探し始めました。
そこで目を付けたのが、karrimor(カリマー)って会社の「SABRE35」というアイテム。
35Lあるので、容積的には丁度良いかなと思っていました。
それに軍用や警察に納入している実績があるっていうのも、なんていうか、心をくすぐります。
しかし、ちょっと値段が高いなーって思ってました。
とくに本格的な登山をするわけでは無く、サバゲの装備品を入れたいだけなので、それほど高機能な専門性は必要ないかなと思った次第。
次に探していると、目に入ったのが、これ、大きさ的にも手頃だし、なんと言っても価格もよさげ。
というわけで早速注文してみました。
到着!
Amazon、配送が早いっすね…
注文してからすぐ届きましたよ。
ちなみに、右に写っているのが、今まで使っていた無印のカジュアルなリュックサックです。
大きさは大幅に変わらないように見えますが、無印の方はパンパン、Snugpakの方は中身が無いためシュンとした状態でこの見た目。
広げてみると超でかいです。
2,3日の旅行に耐えられそうな大きさです。
値段が安いこともあってか、背中のメッシュパッドの取り付けがなんかおかしい感じなんですが、ウレタン状の素材で柔らかいので、取り付けがおかしくてもあまり影響なさそうな部分です。
ここは我慢することにしますw
試しに、マルイの電動ガン「SIG552 シールズ」のストックを折りたたんで入れてみたところ、問題無く収納することができました。
サブマシンガンクラスの電動ガンなら、このナップザックでサバゲにいけそうな気配です…
ちなみにHK416を入れた所…無理でしたw
銃口が出てしまうので、何かで覆うなどの処置をしないとこれだけでは運べそうにもありません。
次のサバゲはサブマシンガンで参加してみようかな、と思っている次第です。
てか、余りにも安いので、緊急時の非常持ち出し袋としてもう一つ買おうかという話も持ち上がっております…
サブマシンガンでサバゲに参加している人にはお勧めできるナップザックかもです。
karrimorだと少し小さめの容積でもプラス1万なんですよねー
製品の質は良いと思うので、登山とか本格的に使うのであれば良いのかもしれないですが、ちょこっとサバゲに持って行きたいというのであればあまり本格的で無くても良いかなーと思った次第。
ちなみに、この前高尾山に登ったときにはkarrimorを使っている人をちらほら見かけました。
山ガールに人気っぽかったですw