サバゲで写真を撮ってみる!


RX100M2左側前

1度サバゲの写真を撮ってみたかった!

カメラとサバゲが趣味なら、1度で良いから、戦場の雰囲気を写真に撮ってみたいというものです。
しかし、カメラのレンズに弾が当たったらどうしよう(おそらく割れます)、とか、戦闘中に写真なんか撮っている余裕なんて無いよ、とか様々な不安要素が去来しておりました。
が!
今回、意を決して戦闘中のフィールドに、RX100M2を持ち込んで写真に撮ってみました。

※今回の写真では、人物の特定ができないような(顔が見えないような)写真を使いましたが、この写真は取り下げて欲しいなどなどありましたらこちらのコンタクトフォームよりご連絡ください。
できる限り早く対応させていただきます。

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マグプルのスリングにぶら下げて

RX100M2をバンナイズのカメラケースに入れて、カラビナをマグプルのスリングの輪っかになっている部分に引っかけてフィールドに持ち込みました。
丁度胸の前でカメラケースがブラブラする形になり、戦闘中でも取り出しやすく、しかも地面に付かない位置なので良い感じでカメラを持って移動できました。

では早速写真紹介

スタート前
青白ショートフラッグ戦です。
スタート前のフラッグ付近。
この日は両チーム併せて200名くらい参加していたので、スタート前のフラッグ周辺はぎゅうぎゅうw

ダッシュ!

ダッシュ!
カウントダウンが終わり、みんな一斉に思い思いのポイントにかけ出していきます。

散開しつつ
散開しつつ遮蔽物の後ろに身構えて、敵の出方を探っているところです。
こうしていてもたまに流れ弾が飛んできたりしてヒヤリとさせられます。

隠れて
写真の奥の方は、MP5クルツを持ってました。手前の方はMP7と両人とも短めの銃ですが、遮蔽物にきちんと隠れて、敵が出てきたところを叩けば短い銃でも十分に戦えます。
あとはスタートダッシュかな。
手前の方のように、迷彩服でなくてもサバゲには参加できますよ!

様子を伺う
木の幹を遮蔽物にして、敵のいる方向を探る。
ウッドランドパターンの迷彩服がカッコいい!!
銃にも迷彩が施されていて、カッコいいですね!

M60
この日見た中で一番しびれた光景。
M60で前方の敵陣に機銃掃射を浴びせかけています。
この方のおかげで、右翼の敵の動きが抑制されて、始終右翼側は安定していました。
服装もベトナム仕様で、ここがベトナムと錯覚してしまいそう。
インベーダーの書かれたバリケードが、OPSであるという現実に引き戻してくれますw

ぶれぶれ
敵のうじゃうじゃいるであろう方向を写真に収めようと頑張りましたが、ブレブレでした。
ビビってゆっくりピント合わせなんてしてらんない!
「そのときくろすけの手は震えていた」っていうタイトルの写真ですw

まとめ

カメラの存在が気になっていたこともあって、それほどゲームには集中できなかったけれど、戦場カメラマン的にゲームに参加できて楽しかったです。
カメラ以外にもきちんと銃は持ち込んでいたので、写真をある程度撮ったら、あとは戦闘に参加していました。
RX100M2は望遠側にも強いので、こういうときには重宝しますね!
さすがに動画は撮っている余裕は無かったです。
GoProみたいなのじゃないと、動画は無理かな~~~~~