駆け込み乗車を確実に防止するたった1つの方法


電車

それっぽいタイトルにしてみました

何となくバイラルメディアっぽいタイトルにしてみました。

東京の電車って、ひっきりなしに電車がくるのにも関わらず、結構駆け込み乗車が絶えない感じです。
駅員の注意アナウンスを無視して、ドアにぶつかりながら無理矢理乗ってきて、しれっと他の車両に移っていく光景をよく見ます。
ちょっと待ってればすぐに電車が来るのになー
てか、その車両に乗れないのは、いろいろあってその人の責任なのだから無理に乗り込まなくても…と思ってしまうわけです。

駆け込み乗車は危険なので止めましょうっていうことが、鉄道会社からもよく言われてますが、みんなお構いなしです。
発車直前の電車を見ると駆け込まずにはいられなくなる持病でも抱えているんでしょうか。
それとも人間の本能みたいなものなんでしょうか。

今日は、駆け込み乗車を防止する案を考えてみました。

スポンサーリンク

これならそのうち駆け込み乗車は無くなる。はず

もう言っちゃいますね。
「駆け込み乗車を行った人がでた電車はペナルティとして3分間その駅に停止する制度の導入」
です。

駆け込み乗車する人は、時間的な得をしたいから駆け込み乗車するんであって、駆け込み乗車することで時間的に損すると分かっていれば、まぁ、駆け込み乗車はしないでしょう。
もちろん、そういう制度があるよって、周知されていないとダメですけれど。

しかし、3分停車しても、その後の乗り継ぎなどで5分お得になる人は、引き算しても2分のお得になる訳だから駆け込み乗車してきてしまう危険があります。

そのため「○号車でお客様の駆け込みがあったためペナルティとして当駅に3分間停車します」とアナウンスを流せばどうでしょうか。
駆け込み乗車した人って、絶対周りにバレているから、車内が針のむしろ。
てか、もしかしたら「おまえの駆け込みのせいで電車が遅れた、何とかしろ」って周りの乗客から責められるかもしれない。

そうなったら、みんなビビって駆け込み乗車なんかしなくなるはず!
と思うわけです。

って、言うほど自分、駆け込み乗車に困っているわけじゃ無いんですけれどね。

ただ、やるなって言われているのにもかかわらず、すんごい必死こいてその電車に乗り込む価値があるのか?(もしかしたら全くの他人に多大なる迷惑を掛けるかもしれないのに)
って思うわけです。

マナーぐらい守れよ。
ちゅーことですわ。