夜中に目が覚めました
※写真は全く記事の内容と関係ありません。
夜中に目が覚めるのは大抵相場が決まっています、仕事が遅くなった彼女が帰ってきて寝室に入ってくるときか(自分は朝早いのですでに寝ている)、足がつったときか、トイレに行きたくなったとき、です。
昨日も、トイレに行きたくなり目が覚め、トイレに行くと…
小の方ですが、出るわ出るわ。
もうどうにも止まらない状態。
眠気が吹っ飛ぶほどじゃないけど、かなり出た。
たまーに夜中にトイレに行くことはあっても、これほどまで出たことは無いので、何なんだろう…とぼんやり考えつつまた寝ました。
昨日は寒かったのでトイレが近くなっていたのかな…
この現象の仮説を立ててみる
ちなみに、夜中にトイレに行きたくなるのに法則性は特にありません。
全然水分を摂取していなくても行きたくなることもあれば、当然お酒飲んで水分が身体の中にある状態で行きたくなることもあります。
昨日は、あんまり水分を取ってはいなかったので、なんであんなに出たんだろう…と不思議で仕方がありませんでした。
しかし、今日、昼飯食べるために職場の外に出たところ、ある仮説がひらめきました。
仮説によるとこうです。
1.トイレに行きたくなる
2.用を足す
3.少し多めに出る(何故かは知らん)
4.びっくりしておしっこチビる
5.チビったおしっこで量が増える
6.増えたことに対してビックリする
7.「4」に戻って、無限ループ
⇒結果として、止まらないお小水。
という仮設です。
チビったくらいではそんなに量が増えないだろ!って思うかもしれないですが、チリツモって言葉があるように、少量でも侮れません。
きっとこうなっているのです。
そうなると、そんなに多くの水分が一体どこから?
という疑問があるんですが、これも仮設を立ててみました。
膀胱は空になるまで水分を放出しない説です。
昨日大量に水分を出したからなのか、翌朝目が覚めると、のどがカラカラでした。
いつもはこういうことは無いですし、のどのカラカラと、夜中のトイレに因果関係がありそうです。
膀胱は、非常時のために常に容積の何%かの水分を取っておくようにできているのではないか、と考えました。
たとえば急に水分が足りなくなったときに、膀胱の水分を再度腎臓に送り返すか、血流に乗せて身体の水分調整を行うために、絶えずある一定の量の水分は保持しているのでは無いかということです。
昨日の夜中のトイレでは、そのストック分もビックリして身体の外に流れ出てしまったために、朝起きたらのどがカラカラだった。
!!!!
すべて謎は解けた!
こうして、人は夜中の無限ループに陥って、身体がからからに乾いてしまうというトリックだったのです…
身体って不思議!って思いました。
医学的に正しいのか知らんけど。
ちなみに、夜中に発生することで一番恐ろしいのは、足がつることです。
これは本当にビックリするし、絶対目が覚めるし、痛いし、で良いこと何にも無い。