ドラム式洗濯機にしたら生活変わった

引っ越しを機にドラム式洗濯機にしました

新しいマンションに引っ越すにあたり、いろいろと生活家電を買い換えましたが、買い換えた生活家電のうちの1つが洗濯機でした。
今まで使っていた洗濯機は購入してから7年しか経っていませんでしたが、いろいろ理由があって買い換えてしまいました。
理由の1つとしてあるのが、景色の問題。新しいマンションはベランダ側に緑が広がっており、折角の景色を洗濯物で邪魔したくありませんでした。
もう一つの理由として、最近のマンションのご多分に漏れず物干し竿が取り付けられる器具がベランダの手すり部分に付けられていると言うこと。
手すり部分に物干し竿を通す器具があるとどうしても長い洗濯物は干せません。干してもベランダの下に洗濯物が接触してしまう。
それなら引っ越しを機に洗濯機も乾燥までできるものに買え変えてしまえと思いこのたび買い換えを実行しました。
ちなみに買い換え前の洗濯機は、縦型の普通のやつです。

選んだのはPanasonicです

ネットでいろいろ調べたり、直接ヨドバシに出向いて調査したところ、白物家電はPanasonicがよいということになり、メーカーはPanasonicにしましたが、購入当日までどの機種を購入するかは決めていませんでした。
とりあえず、候補に挙げていたのは以下の3機種

上記3機種に絞ったのは、ヒートポンプ式乾燥機タイプだと上記3機種しか無かったためです。
2018年の3月のヨドバシで値段見たときには、98で30万、88で28万、78で25万くらいでした。
98はタッチパネル操作盤が着いてたり、ネット越しにスマートフォンアプリを使って洗濯状況が確認できたり、温水で洗えたり、液体洗剤の自動投入機能があったりと至れり尽くせり。
でも洗濯機にしては高額だったので、タッチパネルとネット対応は諦めて、88にしようと思ってヨドバシに行ったところ、無言で98の値引きが入りまして28万ということになり、当初諦めていた98を購入することに。

ドラム式洗濯機にしたら生活変わった


マンションの都合上ドラム式洗濯機にしたのではありますが、使ってみて本当にドラム式洗濯機は便利でした。
今までの洗濯って、
洗濯機を回す → 40分くらい待機 → 洗濯物を取り出す → 干す
という行程でしたが、ドラム式洗濯機は干すという行程がないので
洗濯機を回す → 洗濯物を取り出す
だけで完了。

洗濯が終わるまで待機する時間と干す時間が全く無いのでかなりの時間の節約になります。
洗濯物の種類によっては、乾燥が終わったらすぐに取り出さないとシワシワになってしまうものもあるけれど、きちんと洗濯物を分類すれば、洗濯物を回したまま外出することだってできます。
音も静かなので、夜中に洗濯機を回して、朝起きたら乾燥まで終えていると言うこともできるようになり、かなり家事の時短に役立ってます。
やっぱり干さなくても良い、干す作業が発生するまで待機していなくて良い、というのは時間を有意義に利用できる意味からしても大きいです。
今までは、洗濯を始めたら2時間近く拘束されていましたが、ドラム式にしてからは洗濯機をかけたまま放置することが多くなり、家事のスケジューリングが大きく変わって、生活も変わりました。

これだけでもドラム式洗濯機に買い換えて正解でした。

ドラム式洗濯機ですが、メリット・デメリットもあるので、次回にまとめたいと思います。
あと、使っている機種の良いところとかもまとめてみます。

2018年10月に新機種「NA-VX9900L/R」が販売になるようです。
ざっと見たところ、機能面では大きくは変わっていないようなので、現行機種の型落ち品を狙ってみるのも良いかもしれませんね。
Amazonだと20万近くまで値下がりしてますし、もう少し値引きが期待できるかもです。