ちょいチープオーディオを巡る冒険

最近、ちまちまとMP3を再変換してます。

MP3→MP3ではなくて、CD→MP3っす。
うちのMP3のビットレートはだいたい128kbpsを利用していたけど、PCオーディオのスペックも上がったのでココは思い切って320kbpsで再変換しようと言うことになり、最近ちまちまと再変換していやす。
ネットではよく128kbpsも320kbpsも音質は変わらないって言われているけど、今の環境で128kbpsと320kbpsを聞き比べたところ、320kbpsの方が聞こえが良かったのでとりあえず生音系の音源を中心に。
128kbpsの音ってどちらかというと平べったくて毒っけのない、非常にさらっとした音なんだけれど、320kbpsだと良くも悪くも情報多しっていう感じで、高音の伸びとかが良いので320kbpsをチョイス。音源によっては320kbpsにすると、妙にざわついたりするので、音源によってビットレートを変えるのが本当は一番いいんだろうけど、まぁ、一番高い数字で録っておいた方が気持ち的にも納得できるので、320kbpsで。
iTunesで取り込むのもやめて、CDexってう取り込みソフト使ってます。
Lameがエンコーダーで使われているので、MP3の音質が向上するとか言われてたので。
itunesってどうも再生の音質も今一歩っていう感じで、何となくほかの再生ソフトも探していたんだけれど、どうもitunesの使い勝手の良さからは離れられず、どうしたもんかとうなっていたら、こんなページ見つけた。で、早速QuikTimeの設定換えたら、あー何となく音質変わったような気がする(笑
とりあえずこのままitunes使ってみよう。
なんつーか、DAC導入して、オペアンプ交換して、ヘッドフォン買って、MP3再変換して、PC周りの設定見直して、今やれるだけのことはすべてやったという感じで、PCオーディオを巡る冒険もそろそろ終わりかも(これ以上お金かけないとなると)
後は、TUTAYAでたくさんCD借りてくることかな。
あ、iPodのイヤフォン買い換えようかな(笑