画像は記事内容と全くもって関係ありません。
車内販売のある特急に乗ると必ず買ってしまうJR車内販売のコーヒー。
めちゃめちゃ旨いわけではないんですが、これを飲むと旅してるんだなぁと思ったり。
移行してから3ヶ月!
So-netブログのあまりの重さに嫌気がさして、Bloggerに移行してから丁度3ヶ月経ちました。
3ヶ月問いえば会社とかだと四半期とかに相当するので、ちょっと3ヶ月を振り返ってみようかなとか思いました。
ちなみにGoogleアナリティクスの3ヶ月間の推移はこんな感じです。
アクセス数的に見てみると「1,313」
ユーザ数でみると「951」
直帰率は「68.85%」
となーんか平均的な感じですね…
解説したての個人ブログってこんな感じなんでしょうか。まぁ、これと言って宣伝しているわけではないので、こんなものなのかな。
ちなみに、開設初期にアクセス数がとんがっているグラフの部分は、休日にブログを改造して、ブログの表示状態をチェックしまくったため。その部分のアクセスがどえらいことになっているからです。
初期は自分でアクセス伸ばしていた感じになってしまってます。
6月以降は一切自分のブログを直接見ないように徹底していましたので、6月以降はほぼきれいな、ノイズのないデータになっています。
(今日、Chrome拡張機能で「Google Analytics オプトアウト アドオン (by Google)」を入れたので、これで自分のPCで自分のブログ見て不用意にアクセスを伸ばすことがなくなりました。大手を振って自分のブログがチェックできます)
6月以降のデータで見てみると、記事も徐々に増えてきているため、全体的なアクセスもそれなりに伸びている感じですね。
実は、最初は、So-netブログの記事を全部インポートしたのですが、画像のリンクをSo-netブログのストレージにしたままであったため(つまりPicasaに移行させないで画像を参照させていた)、これがGoogleの規約違反となり、Google検索から排除されてしまいました。そこで、慌てて記事数を絞り込んで画像をすべてPicasaの領域に移行させ、リンクを張り直すという作業を行ったため、So-netの時に比べてかなりうっすい内容のブログになっておりました…(最初はみんなそんなもんか)
ブログ改造
ブログの見た目やら機能やらがそのままの状態ではどうにもしっくりこなかったので、
の2つのサイト様を参考にしまくり、ブログの改造を行いました。
上記のサイト運営者様にはこの場を借りてお礼をさせていただければと思います。ありがとうございます。
改造した点は
- 忍者おまとめボタンの導入
- LinkWithinの導入
- Zenbackの導入
が大きな所でしょうか。
正直上の2つはまだ大きな効果を生んでくれてはいませんが、Zenbackを導入したことにより、Zenback経由の流入が最近少しずつではありますが増えています。
当ブログのアクセス傾向
当ブログのアクセスのトラフィックです。
検索トラフィックが一番多く、参照トラフィック、ノーリファラーが続いています。
おおよそ多くのブログがこんな傾向なんじゃないでしょうか。
ただ、ちょっと注目したいのがノーリファラーが24%しめているということです。
ASCIIから出ている「GoogleAnalyticsの使い方」という本には、ノーリファラーについて、簡単にいうと「常連ユーザ」であると書かれてあります。
ノーリファラーとは、「ブックマーク」「直接URLを入力」「RSSフィード参照」などなど、ブログの存在をそれなりに認知している人からの流入を示しております。
3ヶ月のブログでノーリファラートラフィックが24%というのが、多いか少ないかは他のブログの傾向を知らないので何とも言えませんが、上述の本に書かれている、ascii.jpのノーリファラートラフィックも24%ほどなので、有名サイトと同程度のノーリファラー率であると考えれば、なかなか手応えのある結果なのかな、と思ってみたりしてます。
検索トラフィックでは、「PowerShotN」「VAIOPro」「x61」「muses02」「ubio」などのガジェット系の検索で、当ブログへの流入が起きているというのがわかりますね…
ガジェット系のネタは書くこともあるのですが、それなりにお金がかかるので、たまたま購入したガジェットと、たまたま記事にした内容が多くの人のニーズにマッチしていればこのような結果が生まれると思うのですが、常に新しいガジェットを購入し続けてレビューを書きまくる資金はないので、適度に記事を書きつつ、本来書きたい書評や評論に軸足を上手く転換させられるかどうか、そこが今後のキーポイントになりそうな感じです。
一応、検索トラフィックで「決断主義」という単語が検索され流入が生まれています。宇野常寛さんの本の書評を書いたので、それでこの単語による流入があると考えていますが、今後このような流れをきちんと生み出せるようにしていかないといかんなーと考えてます。
今後の方針
- 引き続きガジェット系の情報を記事にしよう
- 書評・評論も適度に書こう
- 定期的に更新できるようにがんばろう
です。