VAIO Pro 11インチを最強のライティング環境変えるソフトはこれだ!

VAIO Pro 11インチモデルを使っている人、使いたい人のほとんどが、ライティング目的(もしくは外出早紀で簡単な資料作成をしたいとか)だと思うのですが、今日は自分の実際使っているライティング環境を紹介したいと思います。

もう、超簡単です。

  • ATOK
  • Evernote

これだけです。

それぞれの利点を見ていきましょう。

スポンサーリンク

ATOK

MicrosoftのIMEは最近だいぶマシになってきたとはいえ、未だに不信感爆発です。
ATOKはPC使い始めてからずっと使っているので色眼鏡で見ているかもしれないですが、変換効率が良いのでストレス無いライティング環境の必須アイテムです。

ATOKPassportで使えば月額300円で、プラットフォームを選ばずクライアントソフトがインストールできます。
windows・Mac・Androidで使えるので便利。10台までの端末にインストールできます。
そして最大の利点は、基本的にすべての端末で同じ環境が再現できること。
辞書登録したら、クラウド上にそのデータがアップロードされるので、ノートPCで辞書登録した単語が、デスクトップPCでも利用できるようになっているという塩梅。
素晴らしい!
いちいちすべてのPCで辞書登録される手間から解放されます!

Evernote

いろんなエディタとか試してみましたが、ノートPCでライティングして、ブログの形にするのにデスクトップPCを使っているので、原稿が同期できるEvernoteが一番利用しやすいです。
スマホとも連携しているので、アイデアをさっと書き留めたりできるので、やっぱりEvernoteが一番便利ですね。
文字数カウントもしてくれるし。

仮にネットが使えなくても、ATOKとEvernoteの組み合わせさえあれば何処でもライティングができます!
てか、自分はこれだけでライティングしてます。
これがないともう作業できないw

気分転換に外のカフェでブログ記事書くことも多いので、VAIO Pro 11インチモデルには大変助かってます。
VAIOで書いた記事を、Evernoteでデスクトップでも共有できるようにして、デスクトップでアイキャッチ写真を現像、そして、写真と文字をデスクトップPCでブログに落とし込んでいくという作業方法でブログ記事を作り込んでいっています。
(カフェだと自宅のように書籍が手元にないのであまり込み入った内容の記事はかけないです。どちらかというと粗原稿ってかんじです)

場合によっては家の中ですら、デスクトップPCの横でVAIO Proでライティングしてますからね。
それほど、VAIO Pro 11インチモデルはライティング環境にうってつけのモデルだと思うわけです。

ATOKもEvernoteもお金がかかりますが(Evernoteは無料版もあるけれど、自分は金払って使ってます)そんなに高価なものでもないので、特に気に入っている変換ソフトとかアウトラインエディタがないのであれば、こっちの環境をオススメしたいと思います。

作家的な仕事をしている人には、Evernoteはオススメできないですが……普通の人なら十分!
作家的な仕事をしている人は一太郎がオススメになるんやろか。

以降余談ですが……

VAIO Pro 11インチモデルを使っている人で写真編集もバリバリしている人ってどれくらいいるんでしょうね。
自分は写真編集は全部デスクトップPCでやってます。
VAIO Proの有償ソフトウェアにLightroomがありましたが、さすがに11インチでLightroomはないだろ……って思うわけです。

しかも自分の場合、写真の現像環境としてAdobeRGBが表示できる環境が必須なので、VAIO Proでは思うような写真編集ができないという現実的な問題もあるわけです。
あと、写真の場合はどうしても大きな画面で確認したいという欲求があるので、どうしても24.1インチのディスプレイがくっついているデスクトップPCで写真加工をしてしまうわけです。はい。