来年のことを言うと鬼が笑うなんて言いますが、もう既に手帳界隈は来年の手帳で持ちきりですね。
自分はといえば、今年使っていたほぼ日手帳が気に入ったので、来年もほぼ日手帳に決めてました。
ほぼ日手帳と言えば様々なカバーで有名ですが、今年はヌメ革カバーにしてみました。大きさは持ち運びできるように文庫サイズです。
ちなみに去年はヌバック。
ほぼ日手帳が届いた
9/1にほぼ日手帳の発売がWeb上で開始されてすぐに発注を掛けました。
そして、9/29に手元に到着~
上の写真がほぼ日手帳の箱。
箱を開けると、なにやら格言めいたお言葉が……
そのお言葉の書かれた部分を開けると、まずプチプチシートに包まれたヌメ革カバーが現れて、そのしたに手帳本体と一緒に頼んだ、レザーケアキットやそのほかの付属品が入っていました。
- 手帳本体
- 手帳の紹介冊子
- ジェットストリームボールペン
- ボールペン替え芯
- ミニバッグ
- テンプレート×3
- メモ帳
以上が内容物です。
冊子とボールペン替え芯は今年から基本セットに付いてきました。
冊子は正直必要ないんじゃないかと思いました……初めからほぼ日手帳ってこういうものだと知っていて買っているんじゃないんですかね。
(※書いた後に去年の付属物を見てみたら、去年も冊子はありましたね…)
あと、替え芯については、ジェットストリームはインクの減りが異様に早いので問い合わせが多かったんじゃないかなと推測。
替え芯がついていれば、次からはこれと同じ奴を買えば良いのねとわかりますしね。
親切ですね。
ポーチはほぼ日手帳一冊に丁度良い大きさ。
次からはこれに入れて持ち運ぼうと思います。
テンプレートとメモ帳は別途購入しました。
去年は、緑色のテンプレートを使っていましたが、予想外に便利だったのと、テンプレートが椅子に轢かれて曲がってしまったので再度購入。
便利だったので、全種類そろえてみました。
メモ帳は少しでも荷物を減らすための苦肉の策です。
今までは文庫サイズのメモ帳をほぼ日手帳とバンドで一緒にして持ち運んでいましたが重量が増えることに嫌気がさしたため、今回はカバーに挟めるようにほぼ日手帳用のメモ帳を別途購入しました。
これでほぼ日手帳一冊ですべてできそうです。
ヌメ革製品は初めて買ったので、手入れに戸惑いそうですが、いろいろ調べてじっくり育てていきたいです。
まずは定番の日光浴から。
日光浴って、オイルを塗ってからの方が良いんでしょうかね。
とりあえず会社行く前に窓辺に放置して出かけようと思うんですが、うちの窓、割れても飛散しないようにワイヤーが入っている奴なんですが、それでも大丈夫なんですかね。ワイヤーの後が残ったりしたら大変……