2013年買って良かったデジタルガジェットBEST3

この時期になると、いろいろなブログでこの手のネタが上がりますが、うちのブログでも便乗してこの手のネタやりますw

1位-VAIO Pro 11インチモデル-

VAIO

いきなり1位の発表から。

久しぶりに買ったノートパソコンです。
11インチモデルでタッチパッド無しなのでなんと770gという超軽量。
しかし、機能的に妥協している部分は全くなく、CPUはi5・SSD128GB、バッテリ駆動8時間と至れり尽くせりのウルトラモバイルノートです。(ちなみに、タッチパッド無しなので、厳密に言うと「Ultrabook」ではありません)
超軽量のため、使うか使わないかにかかわらず。ひょいと持って行ける身軽さが良いです。

キーボードのフィーリングも良く、出先でとても重宝してます。

2位-PoweShotN-

PoweShotN

異色のデジカメPowerShotNが、堂々の2位。
一眼レフは、カメラの機能を知り尽くして、その機能を駆使していかに自分の撮りたい写真を撮るか。
それを目標に写真を撮ります。
F値はどうするか、露光方式をどうするか、どのレンズを使うか、などなど。
そのように、カメラを制御して自分の撮りたい写真を追求していくわけですが、PoweShotNは全く違います。
このカメラのクリエイティブモードは全部カメラ任せ。
勝手にシーンを判別して、そのシーンに良いと思われるエフェクト写真を5枚撮影してくれます。(プラス1枚はオリジナル)

勝手に取ってくれるカメラ(エフェクトすら勝手にかけちゃう)っていう、今までのデジカメの固定概念を180度ひっくり返したカメラ。

一眼レフに飽きた方は是非購入オススメします。
写真を撮るという行為に新発見があります。

ちなみに、このカメラ、Canonのネットからしか購入することができません。販売方法も限られているという徹底した異色カメラ。

3位-FitBitOne-

FitBitOne

皆さんは1日どれくらい歩いているか知っていますか?
自分はこのFitBitOneを付けるまで、一体どれくらい1日で歩いているかなんて全然知りませんでした。
1日平均で6000~7000歩ほど歩いています。会社と自宅の往復に4000歩ほど、会社の中で2000~3000歩ほど、というのが1日に歩く歩数です。

これ、ただの万歩計なの?って思った方、いいえ、ただの万歩計だけではないんです。

睡眠時にリストバンドを使って腕に巻くことで、睡眠時の眠りの浅さを測定することができる優れものです。
眠りが浅い=身体が動くということを元に、睡眠時にどれくらい身体が動いたかを測定してくれる、つまり、睡眠時眠りが浅かった回数を測定してくれます。
歩いた歩数だけで無く、睡眠の質まで測定してくれるんです。

しかも、寝る直前にボタンを長押しし、起きたときにボタンを長押しすることで、どれだけの時間寝ていたかも記録に残すことができます。

スマホとBluetoothでリアルタイムで通信し、スマホから現在の状態を知ることができ、過去のデータはクラウドに残すことができるようになっています。
1回の充電で1週間~1.5週間ほどバッテリが持つので、1週間に1度充電するだけでOKです。

プラスして、決められた曜日と決められた時間に震えて起こしてくれる目覚まし機能もあったりします。
健康管理、睡眠管理といろいろな管理ができる優れもののガジェットです。

ちなみに、腕に巻くのは寝るときだけで、それ以外の時には、写真のようにケース入れます。ケースにフックがついているので、そのフックを使って、ズボンのベルト通しに引っかけたり、ポケットの部分に引っかけたりすることができるようになっています。

番外編-iPhone5s-

1~3位に入れようと思いましたが、あえて番外編にノミネートです。
iPhone5と本体の機能的には大差ない感じですが、au版なので、800MhzのLTEに繋がるので、機種変したときの幸福度がかなり高かったです。
2.1Ghzの時に不満に感じていた、電車内での速度やパケ詰まりがほとんど解消されています。
電波も3Gになることは滅多になく、常にLTEと言っても良い状態。

もう、iPhone5sはいろいろなアプリと共に生活の一部になっています。
これが無くなると仕事も日常の普通の生活もできない感じです。

iPadminiRetinaも入れようかと悩んだんですが、買ってから間もないので、とりあえずノミネートから外しました。
もう少し使い込んでから、評価しないとダメですね…