届いた!
ついに「iPad mini Retina」が届きました!
AppleStoreから「iPad mini Retina」実質5営業日で荷物が到着していました。
(刻印サービスを頼むと5営業日ほどかかるとのことです)
届いたのは金曜日で、不在。
次の日に時間指定して、受け取ることができました。
早速開封の儀です。
おお、「iPad mini Retina」が登場。
持ってみるとやっぱり、薄くて、軽い!
同梱物は簡単な説明書といつものAppleシール。
そして、ACアダプタとライトニングケーブルが入っています。
中身がシンプルなのはいつものことですね。
iPhoneとかでも一緒です。
早速初期設定
ACアダプタにライトニングケーブルを接続して、そこから電源取りつつ初期設定を行っていたんですが、1つ困ったことが。
Wi-Fiに接続しろみたいなことが表示されたんですが、うちのルータMacアドレスフィルタリング+DHCP切ってあるため、いきなり接続するのが無理なんすよ。
画面をよく見たら、Wi-Fiの設定をしない場合はiTunesにつなげって書いてあるので、ライトニングケーブルをPCに接続したら、無事設定完了。
マックアドレスを調べて、ルータに設定。iPad mini のルータへの接続設定も済ませると、ネットにすぐに接続できました。
AppleStoreで購入したので、当然Wi-Fiモデルです。
外で使うときには、Docomoの携帯をテザリングモードにして利用したいと思ってます。
この前、Docomoの携帯の送受信パケット量を見たら、月中の時点でなんと165MB…
7GBまで相当余っているので、Docomoの携帯をポケットWi-Fiとして使う予定です。
てかその場合一体どれくらい電池が保つんだろう…未知数…
iPad比べ
うちで長年使っていたiPad2(非Retina版)と大きさ比べ。
丁度iPad2の液晶部分ぐらいの大きさです。
しかも、かなり軽いです。
これなら片手で持ち歩いても苦になりません。
電車の中で何かするのにも困らない大きさなんじゃないでしょうか。
画面も凄く綺麗で、文字を読むのも苦になりません。
刻印サービス
AppleStoreで注文すると、届くまでの期間が長くなりますが、無料で刻印サービスを受けることができます。
自分は、「Wovon man nicht sprechen kann, darüber muss man schweigen.」
という、哲学者のWittgensteinの言葉を刻印してもらいました。
ウムラウトが入らなかったので、「eu」で代用しました。
ウムラウトが使えない環境の時は、ウムラウトの代わりにこのように表現することよくありますね。
ちなみに意味は「語り得ぬ物については、沈黙しなければならない」です。
おそらく、世界でたった1つの「iPad mini Retina」ができたと思います。
(でも有名な言葉だから他にも案外刻印している人がいたりして…)
早速インストールしたソフトなんかはまたの機会に紹介したいと思います。