昨日見たのは一体何だったんだろう…
ざっくりいうと、また検索順位が変わってました
昨日、某「かきいれワード」を検索してみるとーそのワードはある製品なのですがーなんと、その製品を作っているメーカーのページ2つの下、つまり検索順位3位でした。
結構なビッグワードだったので、最初見たときには何かの間違いなんじゃ無いかと思ったくらいです。
検索順位チェッカーでも同じ感じなので、どうやら見間違いでは無いみたい。
しかも、その製品を紹介している、アスキーのページは自分のブログよりももっと下!
一体どうなっているんだろう…とちょっと当惑気味でした。
その結果がこれ。
なんか、火山のカルデラみたいになってます。
青い線が、検索結果に表示された件数を、赤い線が検索結果に表示されてクリックされた件数を示しております。
軒並み「かきいれワード」が検索結果上位(1ページ目か2ページ目)に表示されるので、こんな結果になったと思われなのですが、なぜいきなり…
未だによくわかりません。
と、安心したのもつかの間
今日順位チェッカーで調べてみたら、軒並み最高潮だったところと、最低だったところの丁度中間ぐらいまで落ちてました~!
2日間のボーナスは一体何だったんだ。
Google先生は「より、良い検索結果が表示されるように精進するズラ!」って言っていたような気がしたので、その一環でインデックスからクエリをかけるアルゴリズムにいろいろとチューニングをかけているんでしょうかね。
一部のキーワードに関して、以前起きていた、検索ワードと表示されるページのアンマッチがまた勃発していたり(一時は直ってた)。不動の検索ワードが、圏外に吹っ飛んでいたりするので、何か裏でやっているんじゃ無いかなーと思ってます。
あと、気になるのは、検索表示件数は戻りましたが、クリック件数が戻っていないと言うこと、タイトルとかは変えていないので、普通に考えるなら表示件数も戻ったのなら、クリック件数も戻るはずということなんですが、戻っていない。
これが何を意味するのかもよくわかりません。
もしかしたら、検索結果に表示されるページが検索ワードとアンマッチを起こしていて、あまりクリックされてないっていうことなんでしょうかね…
どのワードで、どのページが表示されたのかまでは調べようがないので、何がいけなくてクリック率が上がっていないのかが分からなくてモヤモヤします。
やっぱりいろいろな窓口は必要
いろいろとあって感じているのは、Google先生だけに頼る怖さですね。
Google先生に検索されない=ネット上での存在価値を失う。ようではいかんわけです。
とはいえ、どうすれば良いのかあまり良い回答は見つかっていません。
TwitterやそのほかのSNSの活用など、やれることはいろいろあるのでしょうが、どうにもまだそこまで至っていない感じです。
しかし、何故かBingとは相性が良くて、順位チェッカーでチェックしていると、軒並み上位。
何故Bingと相性が良いのか、激しく謎です。
元天下を取っていたMicrosoftには評価されているんでしょうか…
「元」だしねぇ…
しかも、使っている人が少ないみたいで、あまり流入無いですし。
てか、みんなもっとBing使おうぜ!
何処がいいかって?
Bingって名前かな。
なんか、こう、いろいろと、ワクワクしませんか?
いや、まぁ、主観的なんですけれど。
何が言いたいかって言うと、Bing使えやってことと、Google先生怖いです。
っていうことです。
ご清聴ありがとうございました。