DR.DAC2は結構発熱してました
DR.DAC3を購入したのが冬直前ということもあり、全く発熱問題とは無縁だったのですが、夏が来たので、DR.DAC3の発熱状況をレポートです。
ちなみに、DR.DAC2の時には、オペアンプをMUSES01と02に変更したら盛大に発熱しまして、夏にエアコンがかかっていない部屋で使用するときにはUSB扇風機で冷やしながら使ってました。
発熱が進むとオペアンプにも良くないですし、内部のコンデンサなんかにもよくなさそうなので冷やしてました。
ちなみに、オペアンプが高級になるほど消費電力が大きくなるらしく、そのため発熱量が増えるみたいですね。
現在DR.DAC3でもMUSES01と02を利用しているので、発熱するかなー
と思っていたんですが、実際の所はどうなんでしょうか。
ようやく夏になったよ
今まで、梅雨に入ったとは言え、それほど暑くない日が続いていたので、DR.DAC3の発熱もあんまり感じていなかったのですが、最近部屋の中が暑くなることが多いので、DR.DAC3を稼動させて30分ほど経ってからさわってみると「熱っ!」ってなるほど熱いです…
DR.DAC3にはクーリングホールがついているので、期待していたんですが、それでも発熱からは無縁というわけにはいかないようですね。
その代わりというのか、発熱耐性は若干強いようで、DR.DAC2の時には発熱が行き過ぎると、ノイズだらけになったり、最悪不安定になって音が聞こえなくなってしまうということがあったのですが、DR.DAC3では今のところそのような現象は起きていません。
しかし、熱いっていうことは、内部でそれなりに発熱しているということで、内部機器に与える影響を考慮したらUSB扇風機で冷やしながら使ったほうがいいのかもしれないですね…
もう少しがんばってみて、どれくらいで不安定になるか実験してみようかなぁ
でも、それでぶっ壊れたらしゃれにならんので、長時間使うときにはUSB扇風機で冷やしながら使いたいと思いますw
オペアンプにヒートシンクを取り付けるとかいろいろと対策もあるみたいですが、結局ケース内の排熱がうまくいかないとヒートシンクつけてもあんまり意味がない(オペアンプを守るのには意味があるのだけれども、熱がいっせいに筐体に篭りそう)ので、筐体に穴を開けて強制排熱するファンを取り付けるとかしないとヒートシンク作戦も功を奏しなさそう…
DR.DAC2の時には筐体に穴あけている人もいたみたいですが…
さすがに穴あける道具を持っていないので、とりあえず様子見て、やばそうならUSB扇風機で強制冷却しますw
デフォルトのオペアンプに付け替えてみて、発熱がどれくらいか見てみたいきもするけれど、取り替えるのがめんどっちぃのでパスw