「Anker USB急速充電器」を旅行に持って行ったらとても便利でした


USB急速充電器

最近の旅行で必ず問題になること

旅行に行くと大体困るのが、ホテルでの電源確保です。
旅先に持って行く、バッテリ駆動の機器はどんどん増えていき、最近ではデジカメ・スマホ・ノートパソコン(今回は持って行かなかったです)などを持ち歩いています。

今回の旅行には全部で、スマホ3台・タブレット1台・デジカメ3台を持って行ったので、充電が必要な機器がなんと7台。タブレットは2日間充電すること無く耐えてくれましたが、スマホとデジカメはすべて充電を必要とするものでした。

そのうち、USBを使って充電するものはスマホ3台・デジカメ1台の合計4台。
デジカメ2つについては、コンセント経由でないと充電できないものでした。

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問題になるのはコンセントの数

ホテルや旅館によっては、そもそも備え付けのコンセントの数が少ない所もあり、旅行において必ずといって良いほど問題になるのがコンセントの確保でした。
特に、スマホの充電に使う純正の充電器は、悪くすると1つ挿しただけで隣接するコンセントが使用不能になったりするため、コンセントの確保に途方に暮れるということがたまに起きます。

そんなことがたびたびあったため、今回は買ったばかりの「Anker USB急速充電器」を持って行きました。

本体とコード大きさもiPhone5sを少し大きくしたくらいだし、ケーブルもベルクロのテープでばらけないように収納できるため持ち運びには苦労しませんでした。

そして、一番便利だったのは、コンセントの挿し口1つでたくさんのUSB機器を充電できたこと。
RX100M2もこれで充電できたので4台の機器を充電する大活躍。

ちなみに、今回宿泊した近鉄ホテルは、部屋の中に全部で6つもコンセントの挿し口がありましたw
最近のホテルって、ちゃんと考えられているんだなぁw

しかし、事前にコンセントの数なんて調べられるわけでも無く、スマホの付属充電器を挿しても他の挿し口に影響があるかないかなんて現地に着いてみないとわからないことです。
事前に状況が分からない以上、この手のUSB充電器を持って行くことは悪くないことだと思います。

ちなみに、新幹線のN700系は窓際の席にコンセントがあるので、そのコンセントにつなげれば新幹線の中でも複数のUSB機器が充電可能です。コードもそれなりに長いので、前の席の背もたれの部分に本体を突っ込んで置いても問題無いと思います。

いやー「Anker USB急速充電器」は家で使うものっていう勝手なイメージを抱いていたのですが、小さくて軽いのでこういう風に使うのも全然OKですね。

安いし、良いもの買ったわー