最近東小金井駅周辺が変わりつつあります
東小金井駅周辺に引っ越してきたときには、正直閑散とした駅周辺でした。
おそらく、今あるような駅周辺開発のための準備期間中だったんだろうと、今は思うことができますが、当時は本当に何もなさ過ぎてビックリした記憶があります。
しかし、今年に入り、東小金井駅の改修が終了し、駅の中に商業施設が入り始めると、東小金井駅周辺に飲食店やらが増えるようになりました。
なんだか、引っ越してきたときとは全く異なる活気みたいなものが見えてくるようになりました。
そんな中、個人的にどうしても欲しかった、コーヒーショップが新たに開店したので早速行ってきました。
(一応東小金井にも、喫茶店・まりもがあるんだけれど…ごにょごにょ…)
それが、「ずすのすけの豆」さんです。
直火焙煎のコーヒー豆販売を売りにしているお店です。
店内でも一応コーヒーを飲むことができます。
店主のハンドドリップコーヒーを飲む
実は、自分ほとんど他人のハンドドリップコーヒーを飲んだことがありません。
自分で淹れるとき以外はほとんどが、缶コーヒーか大手チェーン店のドリップマシーンで淹れたブラックです。
なので、本格的なハンドドリップコーヒーを飲めるのが凄い楽しみでした。
あと、自分のハンドドリップが正解なのか不正解なのかが分かる瞬間でもあり、それも楽しみでした。
豆は、イエメンモカをチョイス。彼女はドミニカを飲んでいました。
イエメンモカは、酸味が強めで、コク弱め、でも酸味に負けずにほんのり残るコクが良い感じです。
ドミニカは、イエメンモカよりも、酸味弱め・コク強めでしたが、決して苦いほどでは無く、良い感じのコクでした。
中米・アフリカ豆の特徴的な感じっていう豆でした。
彼女に、自分のハンドドリップとの違いを率直に聞いてみると、それほど変わらないとのこと。
豆の違いはあるだろうけれど。という感想だったので、自分のハンドドリップが間違っていなかったことを再認識することもできました。
あーよかったw
コーヒーと一緒にカヌレをいただきまいた。
てか、カヌレなんて食べるの初めてで、外側の堅さにビビリ、中のしっとりさにビビリ。
良い経験でしたw
豆販売がメインのお店?
店内は、カウンターが6席ほど、2人掛けのテーブルが2席と、4人掛けのテーブルが1席となっており、収容力はそれほど高く無いです。
あと、フードメニューが3種類ほどとなっており、完全にコーヒーのお供として出される感じです。
きっと、コーヒー豆の販売メインなんでしょうね。
コーヒーを飲むときには、カウンターで飲まれることをオススメします。
カウンターだと、店長さんのハンドドリップが間近で見られます。
店長さん、ドリッパーに「これ」を使っていました。店内にもこれが販売されていたような。
このドリッパーだと美味しく淹れられるのかな。
自分は、一点抽出のいわゆる「コーノ式」に近い器具を使っているのですが、楽して美味しく淹れられるんですが、もし店長さんの使っていた器具の方が楽して美味しく淹れられるのならそっちも試してみたい!
けれど、器具を変えると味が安定化するまで時間がかかりそうなため、思わず躊躇してしまう…
ちなみに、東小金井駅周辺には、今年の12月に「珈琲や」さんも進出してくるみたいで、良い感じ(自分好みの方向性)で発展していっているので、個人的に嬉しい限りです。
1店舗だけでも良いから、珈琲チェーン店も欲しいところ。
(コメダ珈琲はあるけれど、なんか違う感じがするんだよなぁw)