Gmailをメインのメールにするときのハードル


Gmail

ビジネスのメールには少しハードルが高かった

※この話は自分の環境だからこそ起きたことであって、すべての方に当てはまると言うわけではありません。

キャリアメールを捨てて、Gmailにメールを一本化しよう計画を立ち上げて、コツコツ作業を進めて参りました。
「inbox」を導入してメールの取りこぼしを防止したりなどして参りましたが、どうしてもクリアしなくてはならない大きなハードルが、ビジネス用のメールを分ける、ということでした。

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比較的に適当に作ったGmail

最初にGmailのアカウントを作成したときには、まさかビジネスシーンで使うことを想定していなかったため、凄い適当なアカウント名で作ってしまいました。
そのアカウント名はアカウント名として気に入っているんですが、とてもビジネスシーンでは公表しづらいアカウント名でして、これをビジネス用のGmailとして使うのはとても難しいだろうと思えるようなアカウント名でした。
あと、仮に今使っているGmailをビジネスにも転用しようとすると、問題点が他にも。
まず、今行っているブログなどの活動は、リアルな友達で知っている人はほんの一握りのため書きたいことが書けるというおおらかさに預かっています。しかし、万が一プライベートGmailアドレスでこのブログが見つかったりすると書きたいことも書けなくなってしまう可能性があるので、なるべくプライベートGmailアドレスをビジネスパーソンに教えてくありません。

あと、プライベートGmailの差出人名は、そのまんま「くろすけ」でして、これをそのままビジネス用として使うわけにはいきません。
いきなり「くろすけ」なんて名前でメールが送られてきたら、「ふざけてんのか」ってなります。

プライベートなアドレスをそのままビジネスシーンに持ち込むのはリスクが多すぎです。
さてどうしたもんか…

ビジネス用にGmailアカウントを取得した!

昔、確か、Gmailって1アカウントしか取得できない仕様だと思ったのですが、今は複数のアカウントの取得ができ、しかもスマホアプリでも複数のアカウントを切り替えて使うことができるなど、複数アカウントの取得が前提でいろんな仕組みが構築されているようで、複数アカウントの取得をこれといって禁止しているようでは無いようです。禁止していたら、こんなに複数アカウントの利用に寛容なわけ無いはずですしね。

というわけで、本名が一部に含まれたアドレスを新規に1つ取得し、スマホアプリにすかさず登録。

差出人の名前も本名にしたので、あとは会社関係者にキャリアメールから、Gmailへの変更告知を行うだけで移行完了っていう感じです。

移行にあたって、他にも、アドレス帳の問題などありましたが、それはまたの機会に…

あと、inboxの便利な使い方とか紹介できたら!

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