小金井の五日市街道沿いにある、知る人ぞ知るコーヒー店、「くすの樹」に行ってきました。
前々から気にはなっていたのだけれど、どうもこっち方面に足を延ばす機会が無いので計画立てて行ってきました。
この記事に書いてあること
- 珈琲店「くすの樹」の感想
いざ入店
自宅から歩いて30分くらいの所にある「くすの樹」さんに初めて入店！
一緒に行った人が喫煙者だったため、喫煙スペースとなっている二階のロフト？みたいになっている場所でコーヒーを飲むことになりました。
一階は非喫煙スペースでした。
二階から一階が丸見えで、こんな感じ。
渋い店内ですね。
しかし、シーリングファンが回転しているため、二階の喫煙エリアのたばこの煙がシーリングファンに乗っかって全部非喫煙エリアに流れ込むという、分煙には全くなっていないという……
店員さんに「一番酸味が強いコーヒーはどれですか？」と訊いたら、「キリマンジャロです」と回答が返ってきたため、キリマンジャロを頼むことにしました。
キリマンジャロ登場！
普通に美味しかったです。
スターバックス・タリーズ・エクセルシオールでは味わえない優しい感じの煎れ方になっています。
ただ、1つ気づいてしまったことがありまして……「家で自分が入れているのと味が変わらない」という事実。
豆による味の違いはありますが、基本路線が同じで、自分のハンドドリップは間違っていなかったんだ！と強く確信できたのは大きかったです。
一緒に行った人は自分の煎れたコーヒーを飲んだことがあるので、「おんなじ感じだね」と客観的に見ても同じ感じの味が自分で再現できているという確信ができたのは良かったですわ。
