※なんか自分の手を撮ったら、つるんとしてて、マネキンの手みたいになってもーた
フリック入力とモブログ
iPhoneでTwitterのタイムラインを追いかけていたら、「もはやブロガーには必須スキルか!モブログをはじめて劇的に変わった5つのグッドポイント」なる記事を見つけてしまいました。
ここで一番強く自分の脳が反応したのがフリック入力の部分です。
文字入力はローマ字キー配列のものを利用しています。
ローマ字キー配列の良いところは、PCと配置が同じなので、キーの大体の位置を覚える必要が無く、慣れれば「それなり」に速く入力できるようになります。
しかし、キーが小さめなので誤入力がそれなりに起こります。
そこで、もう一つの入力方式として、フリック入力があるのですが、自分、これダメなんですよ。
Androidでも慣れようと試みましたがあえなく撃沈。
iPhoneでもフリック練習ソフトを使ってみましたがどうにも上達しない。
そんな経験もあって、思わずツイートで
やっぱりフリックができないとモブログとか無理なんだ…
フリックできないからヤバイな>_<
http://t.co/IMZo6mzUPA
— くろすけ (@kurokuro_mk2) 2014, 1月 23
と言ってしまったところ。
先ほど紹介したブログの管理人さんの@RyuNagayamaさんから直々に
僕も始める前はできなかったんですよ٩(๑>ω<๑)۶RT @kurokuro_mk2: やっぱりフリックができないとモブログとか無理なんだ…
フリックできないからヤバイな>_<
http://t.co/fwb7xVNj6Y
— りゅうCLOCK LIFE* (@RyuNagayama) 2014, 1月 23
と声をかけていただきました。
おお!なんて優しい人なんだ!
そんなわけで、再度、フリック入力に対する気持ちがムクムクとわき上がってきては、しょぼしょぼとしているわけなんですが、ちょっとがんばってみようかなと思ったりしている次第。
フリック入力がステキな理由は?
フリック入力がステキな理由として自分が考えているのは、
- 慣れると速い
- 少ない動作で入力可能
- 片手で入力できる
とこんな感じでしょうか。1つめと2つめは厳密に言うと、かぶってしまうのですが、3つめは意外とでかい。
なぜなら、通勤電車の中では片手を吊革につかまる必要があるからです。
そうなると、必然的に文字入力は片手で行う必要があります。
iPhoneのローマ字キーボードって、片手でも入力しやすいように、微妙にキーの反応位置がずらされていると聞いたことがあるんですが、それでも片手だと入力し辛いです。
両手で打っているときのあの独特のリズム感が出ないため、何を書いているのか自分でも分からなくなってしまうことがしばしば。
そのため、片手でも素早く文字入力ができるフリック入力は便利なんだと思うんですよね。
たまに、電車の中で若い女性がものすごいスピードで文字打っているのを見てすげー驚いたことがありました。
だから、自分もフリック入力をマスターしたい!
と、@RyuNagayamaさんのブログを見てそう思いました。
むかし(15年ぐらい前)、タッチタイプがあまり速くなかったとき、ネットでチャットを始めてから劇的に入力が速くなったことがありました。
やはり何かのきっかけがないと上達しないものなのかもしれないですね。
電車の中での文字入力が軽快になれば、モブログ以外にもEvernoteに素早くメモやTwitterとかガシガシできるようになるので利点は大きいはず。
これを機に、フリック入力、がんばって…見ようかな…
一応インストールしてみたモブログ用ソフト
こんなにもソフト入れておいて、ソフトが泣いていると思うので、少しでも活用できるようにがんばらねば。
唯一困っているのが、必ずキャッチ画像を入れているので、そのキャッチ画像をどうやって調達するか…なんですよね。
自宅のデスクトップPCには今まで録り溜めた、数万枚の写真がlightroomで管理されているのでさささっとアイキャッチ画像を探してこれるのですが、モバイル環境だとそれができない。
さてどうしたもんか。
文字だけまずモブログして、下書きで保存して、自宅で画像を入れるっていうのでもいいかもね。
ものは考えよう!