間違いだらけかもしれないコンデジ選び-完結編-


コンデジ

さぁ、ご決断を!

別に今すぐに買う必要もなかったのですが、こういうのは勢いだから…ということで、その場で買おうと決意。
唯一気になるのは値段。

そこで、ヨドバシの店員を捕まえて(もしかしたら、メーカーから応援に来ている人?)初めて価格交渉なぞしてみました。
いつもなら価格交渉なんてしません。そのままの価格で買っちゃいます。

PowerShot S120の方は、価格的に納得だったので、DSC-RX100M2について価格交渉してみます。

と、意外にもあっさり3000円までなら負けられる。というではないですか。
てことは、6.6万。
ポイントが6000ポイント付けば、SDカード+アクセサリが付けられる。

Amazonで5.8万で買って、SDカード等々をプラスして買うのと大して変わらん。
いや、それでもネットで買った方が絶対的に安いんだけれど、店頭で買ったという安心感がプラスされると考えると、同じぐらいかなという考えです。

ん~~~~~~~悩むわぁ
ヨドバシの店員さんも(応援の人?)も「即決なら3000円引きしますぜ。SDカードも1割引にしますぜ」と駆け引きしてくるし。

な、悩む!

というわけで

DSC-RX100M2

こんなんなりました。
総合的に考えて、ミドルレンジのコンデジが欲しいけど、大きさは犠牲にしたくないというところから出した結論です。
値段の部分も、ネットよりも確かに高いけれど、ポイントで他に必要なものがそろえられれば、価格的な側面は相殺できると考えてのことです。

あと、前回あげた

  • 1型CMOSイメージセンサ(2000万画素)
  • 14ビットRAW撮影
  • AdobeRGB撮影可能

3点は、PowerShot S120との価格差3万を埋めるものだと判断しました。
画像系のポテンシャルはどうしても犠牲にしたくなかったのと、AdobeRGBでの現像になれているため、できれば統一したかったというのがあります。
(PowerShotNはほぼ無加工の撮って出しです。あと、PowerShot S120に関してAdobeRGBが使える、使えないという情報が全くないため、実機を触って、そういった設定があるかないかで判断しました。結果、設定メニューにはAdobeRGBは無かったので、AdobeRGBは使えないと判断しました。)
かといって、画像系のポテンシャルばかりを気にすると操作系でやられるというDP2の苦い経験があるため、操作系で納得できなければ、即PowerShot S120を購入していたと思います。
しかし、DSC-RX100M2は、画像系のポテンシャルを打ち消すような操作感では決して無く、PowerShot S120に迫るものであったため、画像系のポテンシャルが最終的に選ぶ理由になったと言っても過言ではないです。

あと、久しぶりに、SONYのデジカメを触ってみたいと言うのもありました。
Canonばかり買うのもちょっと面白みが無いね、という感じです。
一眼レフはCanonオンリーですけれど…(レンズ資産の関係上)

店員と交渉して、現金下ろしてきて、まずはカメラを購入。ポイントゲット、ポイントで、32GBのSDカード・アタッチメントグリップ・カメラケースをゲットしました。

カメラのレビューはまた後ほど…