参加予定のサバゲが雨で参加不可能に…
今週末はサバゲにでも行こうかと計画しておりましたが、先週の中頃から雨が降り出し、ついに梅雨到来。
土日は雨、との予報が出ていたので、サバゲへの参加を諦め、参加費+αの金額を装備品に回すことにしました。
ついに、ドットサイト購入です!
ダットサイトとドットサイトってどっちが正しいんでしょうね…
到着!
木曜の夜にこちらより発注して、土曜日の午後には着いてました。
早い!
本物のAimpointのドットサイトを買うと8万は超えるのですが、レプリカだと7000円くらい1/10以下です…
刻印とかもしっかりしていますし、細かい点は違うみたいですが、まぁ入門編としてはいいかなと思い購入しました。
実際フィールドに出てみるとわかるんですが、ピープサイトって照準するのが結構煩わしいというか、それなりに狙いを付けようと思うと時間がかかるわけです。
フロントサイトとリアサイトの2点の軸線を合わせないといけないので。
ドットサイトなら、光の点を目標に合わせるだけで、合わせるのは1点のみなので、素早いサイティングが可能なはず。
というわけで購入を決意した次第です。
斜め前から見たところです、レプリカの割には、刻印とかしっかり入っていて、良い感じです。
ちなみにハイマウントタイプを選択しました。
この方が、若干視点が高くなるかなと思ったのですが、ピープサイトと合わせてみたら、同じ高さでした。
キャップはわざと上下逆に付けてます。
上に上がるとただでさえ投影面積が増える気がするので、下に開くように逆向きに付け直してしまいました。
気になるとことしては、光度調整用ダイヤルが非常に硬い。
グローブしながら操作するのであれば問題無いですが、素手でやろうとしたら結構硬くて焦りました。
あと、マウントに対して本体が若干斜めに付いていたので、付属の六角レンチでマウントを緩め本体を回転させきちんと水平になるように調整しました。
気になったのはそれくらいですかね。
それ以外はとてもしっかりした作りだと思います!
キャップを開けてみたところです。
ルビーコートの赤色が目立ちますね。
かなり反射があり、正面から撮影したらばっちり撮影者が映り込んでしまったので、わざと斜めから撮影しています。
ちなみに反対側は、若干青い色のコーティングがされています。
電源入れて、狙う側から撮影してみました。
赤い点にピントを合わせると本体がボケてしまい、本体にピントを合わせると赤い点が滲んでしまいました。
赤い点が7角形をしているのは、レンズの絞りが6角形のためです。
まぁ、大体こんな感じで赤い点が見えるので、これを対象物に合わせて引き金引けば対象物めがけて弾が飛んで行きます。
ちなみに、写真だとかなり光が滲んでいますが、実際の目で見てみると、きちんとした点で見えます。
ただし、最大光度で点灯させるとちょっと滲みが出ますね。
しかし、許容範囲内かな?(実戦で使っていないので、どこまで許容範囲かは不明です…)
キルフラッシュという、反射防止の器具を取り付けたところです。
ハニカム状の編み目が斜めから入ってきた光を遮るので、反射光が敵に見つからないという寸法です。
このキルフラッシュを付けると、若干視界が暗くなります。
BB弾被弾によるサイト破損も防げるので、付けておくのが良さそうですが、余りにも視野が暗くてゲーム中に支障をきたすようであれば外してしまおうかと思ってます。
今のところ銃への被弾はしたことが無いので…
HK416に取り付けてみました。
取り付け位置が果たしてここで正しいのか分かりませんが、重心位置からみると、ここが一番しっくりするような気がするんですよね。
もっと手前に持ってきた方が、視野が広くなりますが、なんかどうも持ったときにしっくりこないのでここにしてしまいました。
ちなみに20mmレールシステムならどれにも付きます。
特に相性とかは無いと思います。
よっぽど規格外や破損したレールを使っていない限りは…
重さは350gと、この手のサイトの中では標準的のようですが、ただでさえ思いHK416がなおさら重くなってしまった…とほほ、腕の筋肉も付けないとやばそうな感じ。
あ、Aimpointのドットサイトは COMP M2が有名ですが、特にM2とM3に性能的な差は無いそうです。(レプリカの場合)
ただ、刻印がM2か、M3かだけのようですね。
とはいえ、実戦楽しみです!
※AmazonではM3の同じ形のを見つけることができませんでした…