午前の部の続きです
1日を1ページで記載しようとしていたのですが、意外に文量が増えてしまったため2部構成にすることにしました。
今日は、9/23OPS定例無制限戦の午後の部です。
ちなみにミニゲームには参加しませんでした。
お昼食べて、トイレ行って帰ってくると、ミニゲームのレギュレーション説明が始まっていたためです。
ま、いっかw
では、午後のゲーム展開をみていきましょー
7ゲーム目
- 青白フラッグ戦
- 1キル
- HITされ退場
- 負け
でた。青白フラッグ戦。未だに定石が見つかっていないベテランさんも悩んでしまうフラッグ戦です。
高台占拠が一番良さそうにみえるのだけれど、位置関係からして、白フラッグ出撃すると結構簡単に高台が占拠できます。
しかし、それを見越してか青フラッグ側からも相当数の防戦部隊が上がってくるので大体高台付近でゲームが一旦膠着します。
そのため、自分は思いっきり黄色フラッグ側の迂回ルートを選択。
スタートダッシュで一気に黄色フラッグまで駆け抜けて、黄色フラッグ裏のブッシュに侵入。
ここまでは予定通りでしたが、敵も同じことを考えていた模様で、ブッシュで身を潜めていると敵の声が結構近くから聞こえてきます。
味方の援護射撃も無く(調整していないから仕方ないです)、味方の続行部隊も無く、完全にブッシュで孤立。
ゆっくり動いてとりあえず隠れることと、いざというときの射撃体勢に持って行けたけど、それ以上動けず。
と右手に敵2名が10m以内に出現したので射撃して1名倒すも、もう1名にやられてしまいました。
うーん、青白フラッグ戦の攻略方法が未だ分からん。
高台で耐える方が良いのかね。
8ゲーム目
- 青白フラッグ戦(7ゲーム目の裏)
- 2キル
- HITされ退場
- 負け
今度の青白フラッグ戦は大回りコース止めて、純粋に高台制圧に向かいます。
高台のほぼ中央を狙える位置に、先鋒のやや後ろを援護部隊としてくっついて移動。
高台をあがるも、ん?敵が高台を攻めてこない?
距離的に有利なはずの赤チームは高台を一気に駆け上るという選択肢をとっていない模様。
みんなおそるおそる上がっていきましたが、1名かなり勢いよく飛び出された方がいて、前方に敵がいないことを確認してくれました。
その合図で、各員がバリケードからバリケードにツーマンセル状態で上がっていきます。
自分もそれに加わり、バリケード→木の根元などを遮蔽物にして移動。
しかし、敵が余りにも見えないため、右側面が気になって仕方ない。
無制限戦だと、かなり弾をばらまく人がいて(もちろんそういう戦法もありです!否定しているわけじゃ無いよ!)、不意な流れ弾に当たることがあり、右側面からそれをやられると結構怖いので警戒しつつ進んでいきます。
と、敵が見え始めたので2キルしましたが、もう少し前方に出ようとしたところを撃たれました。
その後は、黄色チームの高台組が押せ押せでゲームを進めていたので、もう少し辛抱すれば良かったのかも…
うーん。
9ゲーム目
- 赤黄フラッグ戦・チームデスマッチ
- 2キル
- HIT×1
- 負け
今回のゲームは赤黄フラッグ戦ですが、15分間のチームデスマッチです。
これは、無限復活有りでお互いのキル数を競うというもの。
キルを多く取った方のチームが勝ちです。
このゲームの自分の信条は「命大事に」です。
無限復活といっても、自分のフラッグまで戻らないと復活できないため、かなり移動したところでHITすると、復活しに行くまでで体力を消耗するので、年寄りの自分としては無茶はしないを信条にゲームしてますw
まだチームデスマッチの怖さを知らないときに、何度も突っ込んでやられてを繰り返したら、最後の方はただ歩いてはしゃがみ込むという状態になりました。
無限復活で退場の概念が無いため、15分間フルに行動することになるため、体力に自信の無い人は注意が必要です。
このゲームでは、黄色フラッグ出撃で、すぐに左翼に移動。
沸いてくる敵をモグラたたきする予定でした。
左翼に移動し、バリケードにくっついていると、敵が来たー
味方と連携取りつつ前進し、1名をキル。
その後、敵の姿があまり見えなくなったので、バリケードから離れ、敵の移動を押さえられそうな地点を目指して移動するもあまり会敵せず。
あれ、右翼側が押されているのかな。
って不審がりつつ、右翼側も見えるかもという地点に移動して、待機していると、斜面をBB弾が跳ねるようにして飛んできて、靴にぶつかりました。
でた、流れ弾HIT。
これで自分1HITです。
黄色フラッグ側から見て、左翼は盆地のようになっているので、高台から適当に射撃してもこのように流れ弾HITされてしまうことがしばしば。
特に無制限戦の場合弾が豊富にあるので結構制圧射撃している人が多く、このような事態は日常茶飯事なので、無制限戦の時には敵影が見えなくてもキチンと隠れていることが大切です。
あと、近くにBB弾が落ちてくるようになったら「即時移動」です。
この後は、右翼側に展開し、高台から降りてくる敵をモグラたたきしてましたが、思うように弾が当たらず1キルにとどまりました。
結果は、黄色チームの負け。
10ゲーム目
- 赤黄フラッグ戦・チームデスマッチ(9ゲーム目の裏)
- 7キル
- HITされず
- 勝ち
黄色チーム、チームデスマッチというのに精彩を欠くのか、ゲームが始まる前、赤フラッグ付近に集合していると、運営さんから、「高台を押さえましょう!」とのアドバイスがでました、「「19番」「15番」「23番」バリケードを取るとゲームが有利になります!」とのアドバイスも。
すると、ゲームが始まると、かなりの人数が高台になだれ込みます。
自分も高台制圧部隊に参加、やや後方から支援。
味方が、15番・22番・23番バリケードを制圧しに行くのを援護射撃でカバーします。
味方が移動する度に敵のいそうな方向に向かって牽制射撃を行いながら、前方と左翼側を警戒。
たまに高台を正面から攻めてくる人がいて、高台攻略部隊が側面から狙撃されるということもあるため警戒任務+カバーリングに入ります。
左翼にも敵影があり、ここで1キルとります。
味方も左翼の警戒と、左翼側への牽制を開始。
すると、味方の突入部隊が15番・22番・23番バリケードをゲット。
猛烈な攻防戦が始まってます。
とりあえず自分は、15番・22番・23番バリケードを側面からカバーできる位置にとどまって敵情をうかがってますが、敵は主に15番・22番・23番バリケードへの正面押しをしているようで、15番・22番・23番バリケードに入った人が盛んに発砲を繰り返しています。
15番・22番・23番バリケード全体が押されているようなので、何とか敵の勢いを分散させられないかと考えて、正面側に上がってくる敵部隊を倒せはしないけれど、拘束できる射撃ポイントがないものかと探して高台の一番高い部分まで進出するも、どうにも危ない。
敵影もほとんど見えない。
と、そうこうしているうちにゲーム時間は10分を切り、何もしないよりはと、おそらく敵の侵攻ルートになっているであろう地点に射撃してみます。
ジリジリしていると、22番バリケードの人がHITされ後退。
正面に対する火力が弱まると一気にやられることもあるので、すかさず22番バリケードに駆け込みます。
遠距離射撃のことを考えてこれまで、デブルグにAACタイプのサイレンサーを取り付けていましたが、バリケード裏に隠れると、サイレンサーが邪魔。
取り外してダンプポーチに放り込んじゃいました。
22番バリケードの裏にいると、敵が見える見える、ゾクゾクと高台への進行ルートを上がってきます。
無限復活なので動きがかなり大胆です。
そこをすかさず射撃して叩きます。
かなりの接近戦なのでバースト射撃するとHITが取れるような状態。
右利きなので、バリケードの右側から射撃する方が楽なのですが、同じ箇所から顔出しているとすぐにやられるので、左側からも射撃しようとするも、1点式スリングが邪魔で左手に持ち替えて射撃できない…
ここでスリングから銃を外してフリーな状態にします。
左側から顔を覗かせると、こっちも敵だらけ、見ただけで3名ほどが見えるので、ドットサイトを頼りに射撃しまくります。
3名がほぼ固まっていたので2キル。
1名はブッシュの奥でどうしても弾が抜けません。
次に右を見ると、こっちも敵だらけでまずいことになっているので、見つけたら片っ端から射撃します。
22番バリケードが取られているのは敵も承知なので、バリケードに弾が当たりまくる。
しかし、15番・22番バリケードも押さえているので、敵は大胆な行動が取れない感じです。
丁度右側にあるバリケードの味方が盛んに右左と牽制射撃をしてくれていて助かりました。
あとは、上がってくる敵を片っ端から見つけては射撃するという動作の繰り返しです。
残り時間5分の時点でHK416の多連装(520発)の弾が尽き、M4多連装(430発)にリロードします。
リロードはスムーズにできました、以前ならリロードを悟られて突っ込まれるのがオチでしたが、リロードの練習をしたので、ここはスムーズにできましたw
リロード後も敵は攻めるのを緩めず続々と上に上がってくるので、味方と連携して左右にいる敵を叩きまくります。
なるべく左右がランダムになるように顔を出して射撃します。
と、あと1分というところまで耐えました、すると、M4多連装も弾切れ。
残るはHK416のスタンダードマガジンのみ、弾数は82発。
1分耐えられるか!?
セレクターをセミオートに切り替えて、上がってくる敵を2発程度で仕留める作戦にでます。
フルで撃ってたらあっという間に弾切れになるから。
射撃し、牽制を行いつつ1キル取れ、そうこうしているうちにタイムオーバー。
最後まで22番バリケードを死守できました。
そのおかげで、このゲームだけで7キル!
チームデスマッチで、敵の行動が大胆になっていたからできたキル数です。
普通のゲームなら絶対無理でした…
11ゲーム目
- 青白フラッグ戦10分間戦
- キルできず
- HITされ退場
- ドロー
時間が押してしまったとのことで、青白フラッグ戦の10分間戦というゲームを2ゲーム行って本日のゲームは終了という流れになりました。
10分なので、大回りコースは難しそう。
なので、白フラッグから出撃して、高台から離れて中央よりのルートを選択。
敵さんも同じことを考えていたのか、黄色フラッグ駆け込み部隊はいませんでした。
まず一旦、黄色フラッグと白フラッグの中間地点まで進出してから、青フラッグ方面を目指します。
が、敵影が見えない…
余りにも無防備なので、そろそろと移動しているとすぐに敵に発見され撃たれ退場。
無防備なのは自分でした。
11ゲーム目
- 青白フラッグ戦10分間戦(11ゲームの裏)
- 3キル
- HITされ退場
- ドロー
本日の最終ゲーム!
弾もバッテリー残量も豊富にあるのでガシガシ行こうと思い、青フラッグから高台に攻め上がります。
ある程度進出したところで、会敵したので、射撃しつつ2キル稼ぎます。
その後、もう少し前に出ようかなとしているとバリケード裏から敵が出現し1キルしたものの、後に続いていた敵に撃たれHIT。
まとめ
無制限戦って結構好き嫌いが分かれるゲームだと思います。
銃によっては弾が大量に持ち込めるので(特にミニミ)、乱打戦に発展しやすく初心者にはきついかもしれません。
あと、とりあえず射撃してみる的な制圧射撃もあるので、全然主戦場になっていない地点で流れ弾に当たってHITということもあるので、なんか不完全燃焼になってしまうことも多いんですよね。
もちろん、そういう射撃はルールで禁止されているわけではないので、全然OKなんですが、それでHITすると結構悲しいもんです。
逆に自分もそれをできるわけだから、お互い様っていうことで。
今回のスコアは、12ゲーム中、10回HITされ、22キルとなかなか善戦できました。
特にチームデスマッチの7キルが大きかったですね。
あと、初フラッグゲットができたのも良かったです!
当日参加された方、お疲れ様でした。